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美奴隷・女として
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美奴隷・女として(6)-2

「ああぁ・・恵美、逝くぞ!」
「はい!・・ご主人様、恵美は嬉しいですぅ・・」

先生は腰を恵美さんに密着させながら突き上げ
激しく身震いして果てたのです。


私はそんな二人のセックスの光景を見ながら、
自分のクリトリスを触っていました。
そして二人が絶頂を迎えた時、私も二人と同時に果てたのです。

私は先生と恵美さんが果てて床に伏しているのを見つめました。
先生は恵美さんとまだ繋がったまま彼女の上に重なり、
大きく息をしていました。

私が見た恵美さんは、
目を瞑り口を半開きにして息絶え絶えのようでした。

その顔は満足げで、私が見てもとても美しいと思ったのです。
そして二人の性器は結合したまま、
ヒクヒクと動いているように見えたのです。


恵美さんの割れ目からは、
先生の白い精液が垂れて床を濡らしているのです。

後で知ったのですが、
先生が私の膣の中に精液を出さなかったのは安全の為でした。
先生の専属奴隷である恵美さんは、
ピルを飲んで避妊をしているからなのです。


それを知らなかった私は恵美さんに少し嫉妬したのは確かでした。
そして思ったのです、
私もピルを飲んで私の中に生で出して欲しいと。

それが心と身体を支配され
心から服従する奴隷なのだと悟ったからなのです。

その時から私は違った意味で、
大人になり生まれ変わったような、
やっと禁断の園の入り口に立ったような気がしたのです。
しかし、それはまだ甘かったようです。


でも、それ以上にこれから先は、
牝奴隷になるにはまだ多くの試練があると言うことを私は知ることになるのです。




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