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マネージメント
【アイドル/芸能人 官能小説】

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2・姉と不機嫌と前の穴-7

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「おいしい?」
「・・・まあまあだな」


なんて言いながらも私の作ったシチューを頬張る雅。
ご飯を作れよ、というのは私を襲う建前では無かったらしい。

「付いてるわよ、ここ」
「取ってくれ。ほら、舌で」
「自分で取りなさい。甘えるんじゃないの」
「何本気にしてんだよ。まりなは真面目だよなー」
「うっ、うるさい!」

さっきはいきなり怒りだしたから驚いてしまった。
・・・お姉さんに触れるのはやめておいた方が良さそうね。
何か簡単じゃない事情を抱えていそうだけど、マネージャーがタレントの家庭を詮索したらいけないのだ。

「なあ、まりな」
「ん?」
「さっきは、その・・・いきなりさ・・・」
「何の事・・・・?」

雅は何かを言い掛けたけど止めてしまった。
そして、別の話題を切り出してきた。

「いつか尻やらせてくれ」
「馬鹿っ!駄目、物凄い痛いんだからね、あれ!」
「今日はやらなかったから次はその分激しいぞ、へへっ」

私がやらなくちゃいけない事。
それは、雅が芸能人として活躍出来る様に頑張る事だ。


〜〜続く〜〜


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