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仔猫の診察
【同性愛♀ 官能小説】

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仔猫の診察-8

「せんせぃが…
あの…わたし…葉山先生のことが…好き、なんです…」

…へぇ!
言ったわね。

「…んっ!!」

「…わたしも、みほのこと、好きになっちゃった」

軽いキスを与えて、にっこり微笑んでやりながら、仔猫の告白に答えた。

「せんせ…!ホントですか…んぅ!」

…ちゅっ…ちゅ、んちゅっ

おいしい、くちびる。
おずおずと開く歯と、差し出す舌。
こんなにカワイイ仔猫、好きにならないワケがない。
食べてしまいたい…。

「…ん…んふ…ちゅ…んちゅ……はぁう!!」

「みほ、アソコ、びしょ濡れね?」

椅子にまで垂れる液体をすくい取り、くちゅくちゅと塗りたくった。

「ぁっ、あん!はぅっ、はぁん!」

「好きな人に見られるから、濡らしたの?
…それとも、この椅子に興奮した?」

「やっ、ぁん!ちがぃまっ…はぅん…!」

…ぴちゅっ…

「やだ…また濡れたわよ?
どっちにしても、みほはスケベな仔みたいね?」

「やぁぁ…!」

「いや?でもダメよ、診察、するんでしょ?」

そうだった、本来の目的を忘れてはならない。
みほの膝に手を当てて、わたしは椅子に戻った。

「みほ?足、開いて?」

一応、自主性を促す。

「やっ!イヤですぅ…!
も、いい…」

そうはいかない。

…ぐぃっ

「ぁっ!やぁぁ!」

ねちょり…と、花が開いた。

…ふっ びくん!

「ぁあっ!やぁん…」

息を吹きかけると、甘い声と、とろりとした液体が、別々のオクチから溢れてくる。
でも、ちょっとこちらが休むと…

「みほ。手をどけて。
あ、だめ、足も開きなさい!」

…んもぅ、こうなったら!

しゅる…

「ぇっ?や、せんせ…
ぁっ、やだ、はずしてぇっ…!」

右手右足、左手左足、と、ひじかけに結わえた。
病院の中には、拘束するためのヒモなど、いくらでもある。
右手に包帯…左手にゴムバンド…。
これで、みほのアソコは、わたしの前にぱっくりと口を開くことになる。

「みほ、いい格好よ。
かわいいわ…よく見える」

白い包帯で固定された仔猫は、とても美しい。
…そうそう、診察だ。


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