華麗なる奴隷秘密倶楽部 第5章-6
(今更、生娘ではあるまいし、
麗子、これからお前の本性を引き出してやるぞ)
私は一人そう思いながら麗子を見ると、
彼女の頬が赤らみ、興奮しているのがわかる。
歌っているときの、あの情熱的な眼が何故か今の麗子に感じる。
華やかな麗子のスカートはホテルの床に落ち、
手を後ろで縛られたパンスト姿で恥ずかしげに立っていた。
私はおもむろに薄いパンストに手を掛けて引き下げ脱がした。
そして上着を脱がせ、ブラジャーも外した。
「きゃっ!」麗子は叫ぶ。
彼女の下半身はショーツだけになった。
それは、ピンク色をした花柄模様の洒落たショーツだった。
「なんだ、年甲斐もなくこんな娘みたいなパンツを穿いているのか」
「いやいやっ!恥ずかしい、そんなこと言わないで」
「うふふ、どうせそれも後で脱がすからな」
「あぁ・・」
私は後ろ手で縛られた麗子のショーツに手を掛け、
それを前と後ろを摘み細くした。
細くなった花柄のショーツは縦に紐のようになっている、
私は麗子の割れ目に沿うように、それを奥深く秘肉に食い込ませた。
「あぅぅ・・い、いやっ・・」
私の無言の行動に麗子は甘い声を出し、身体で拒もうとしたが、
私はそれを許さなかった。
肉付きの良い彼女の盛り上がった秘部の中に、それは入り込む。
白い肌と漆黒の陰毛の中に食い込んだ下着は淫乱である。
「どうだっ!」
私は右手で紐のように細くなったショーツの前の部分を持ち、
上にぐいと吊り上げた。
「きゃっ!あぁぁ・・」
思わず麗子は局部に刺激を受け、尻をプリプリさせ爪先立つ。
「そらそう・・うふふ」
「あぁ・・」
私は麗子の悩ましげな顔を見つめながら、
更に持ち上げ左右に擦るように動かした、
丁度ショーツの生地がクリトリスを擦るようにゆっくりと左右に、
上下に動かす。
それは女が感じる強さと優しさで急所を責めるのである。
私がショーツを動かす度に麗子は腰をクネクネと動かした。
私の左手は麗子の大きな乳房を鷲づかみにし、乳首を指の間に挟む。
こうなると大体の女は感じ始め、無我の気持ちになってくるのだ。
(あぁ・・)
次第に麗子の息が荒くなり、立っていられなくなる。
しばらく私は麗子の局所を責め、ショーツを膝まで下げた。
おもむろに私は右手の指を彼女の割れ目に差し込んだ。
女の感じやすい所はしっとりと濡れ、
指は粘性のヌルっとしたものが付いている。