チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 7-2
リナの母親の身体。
黒くてしなやかでスタイルのいい身体。
その遺伝子は間違いなくリナに受け継がれている。
リナを抱いた事がある者であれば間違いなくそう実感するリナの母親の身体であった。
だだ…ゆーじはまだリナを抱いた事はなかった。
それでも充分にゆーじを夢中にさせる…そんな身体でもあった。
そのゆーじ…リナの母親の唇から自分の唇を外す。
そしてその唇をリナの母親の首筋に這わせながら小ぶり乳房をまさぐる。
「あん…あぁぁ…ゆーじくん…」
ゆーじの指先が乳首に触れ…リナの母親は至福の声を上げる。
リナの母親の乳首…数々の男性経験と妊娠、出産を経験してきたせいか乳房に比べたら大きく硬く尖っていた。
だが…それはかえってリナの母親の乳房をエロくデコレーションしていた。
男なら絶対に吸い付きたくる乳首であった。
事実…ゆーじも首筋から唇をずらしてリナの母親の乳首を口に含む。
「あん!いい!いいわ!」
乳首にゆーじの舌先が触れた瞬間…リナの母親の華奢な身体がピクンと跳ねる。
「ゆーじくん…」
リナの母親は甘く喘ぎながら最後まで残っていた豹柄のパンティを自ら脱ぎ去る。
上半身裸のゆーじもリナの母親の乳首を吸いながら自分のズボンを脱いでゆく。
「あばさん…」
ゆーじはリナの母親の乳房から顔を上げると…その身体をいとおしむ様に押し倒す。
ベットに倒れこむリナの母親とゆーじ。
再びゆーじの唇がリナの母親の乳房に触れる。
そしてゆーじの右手がリナの母親のか細い感じの下腹部に伸びる。
歳相応に濃いが…きちっと手入れされた陰毛を掻き分けゆーびの指先がリナの母親の亀裂に触れた。
「ふぅ…あぅ…あぁぁ…」
自分の右手を口元にあて切なげ喘ぐリナの母親。
その姿はまさに魔性であった。
クチュ…。
ゆーじの指先がリナの母親のしめった肉襞を押し開く。
リナの出てきたその穴はじぃとりと濡れ内側の肉が太い刺激を求めてヒクヒクと蠢いていた。
「あん!」
その穴にまずは指を差し込むゆーじ。
穴の中の肉が別の生き物の様にゆーじの指をキュッと締め付ける。
「凄いよ…おばさん…」
「んは!んあぁ…」
嬉しそうに指を動かしてリナの母親の中を刺激する。
リナの母親も嬉しそうに身をくねらせる。
「ゆーじくん…もっと…もっと太いの…ちょうだい…」
目をギュッと閉じたリナの母親。
その目尻に寄ったシワすら何処か可愛げだった。
「いくよ…」
ゆーじはリナの母親の両足を抱え広げると…。
すっかり硬くなったモノをリナの母親の濡れた肉襞に押しあてた。
「ちょうだい…ゆーじくんの…」
リナの母親もうっとりと微笑みながら自分の腰を突き上げる。
グチュ…っとリナの母親の肉襞がゆーじの亀頭を包み込む。
「くぅぅぅ…」
「あうっ!あぁぁ…」
ゆーじがリナの母親の中に入ってくる。
「あぁ!ゆーじ…ゆーじ!」
ゆーじの髪をかき乱す様に抱きしめながら下から腰を振りまくる。
クチュ…クチュ…といやらしい音を立てて、リナの母親の粘膜が何度も何度もゆーじの肉棒を擦る。
「あっ!凄い!凄いよ!」
ゆーじも息を荒くしてリナの母親を突き立て続ける。「いいの!ゆーじ!いいの!」
「あぁ!おばさん!」
リナの母親の腰とゆーじの腰がスポーツの様にリンクして動く。
激しい動きにリナの母親の身体。
ゆーじの身体もしっとりと汗ばんでくる。