私のお父さん-6
「あれぇ、まだおっきくなるんだ」
「くふぅぅ・・・ひあ、あっ、はぁ」
「お姉ちゃんの乳首、イチゴみたいだよ。ぷっくりしてて美味しそう・・・やらしい、まだ勃起するんだぁ」
「小夜・・・くっ、うぐぐ、ますます締まりが、んんっ!お前は、なかなか具合がいい、な」
二人の言葉に体の奥底が熱くなっていく・・・
蜜が溢れ、銀太郎の肉棒に滴り落ちて、針金の様な固い陰毛をいやらしく濡らした。
怜の手は乳首からお腹に下りていき、丸く窪んだ臍を穿る。
「あふぅ・・・や、やめてぇ、変なとこ、ゆび、いれない、れ・・・!」
「これからもっと変なとこ触るけどいいでしょ?うふふふ、楽しみにしててね」
怜の指が臍の下を撫で、陰毛を指先で撫でてきた。
割れ目の上にある¨突起¨を、トントンと触れる。
「ひぃぃ!!」
乳首と同じ様に摘んで弄んでくる怜の指使いに、小夜の腰が跳ね上がった。
「もしこれ悪戯したらどうなっちゃうかな?お姉ちゃん」
「い、嫌・・・!やめなさい怜!ダメぇぇぇ!」
包んでいるものを剥かれて、勃起している濃いピンク色のそれを、親指と人差し指でこねくり回される。
「これ、お父さんにいじくり方を教わったんだよ。人によって具合が違うから、難しいんだって」
最早、怜の声は小夜に届いていなかった。
「おとぉさぁん・・・れぃ・・・!」
「小夜ぉぉぉっ!はぁっ、うっ・・・お、おぉぉぉぉ!!」
「おねえちゃん・・・好き、おとぉさぁん、だぁいすきぃ」
小夜の膣がより一層強く締まり、銀太郎に射精を促す様に襞が絡み付いて根元から絞り上げていった。
「小夜ぉぉ・・・うっ!!あぁあああああ!!!」
「おとぉさぁぁぁぁん・・・くぅっ、ひっあぁぁぁぁぁ!!!」
銀太郎と小夜が同時に絶頂に達し、肉棒から夥しい量の精液が発射されていく。
−ドピュッ、ビュルルルル、ビュルルどぷるっ、ビュルルルルルルルル・・・
愛しい父親のものを一滴も零すまいと小夜の膣はきつく締まり、更に陰嚢まで震え上がる様な快楽を与え続けた。
「ハァ〜〜〜〜・・・ハァ〜〜〜〜・・・」
小夜は絶頂の瞬間に快感のあまり仰け反って、顎が天を仰いでいた。
天井に敷き詰められた木の板が回っている様な、微動だにしない様な、体の軸が揺らいでいる不思議な感覚に包まれていた。
「・・・ぁ・・・!」
バランスが崩れ、横にゆっくり倒れていくが、体に力が入らない。
自分で自分を支える事が出来ず、意思とは裏腹に体が曲がっていく。