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悔し涙が身に染みる……。
【レイプ 官能小説】

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悔し涙が身に染みる……。-29

「んん〜んぁ、ん〜あぁ……あはぁ……」
 暴れだす彼女を三戸部が覆いかぶさることで抑える。
 顔を背ける彼女に無理やりキスをして、舌を差し込む。
「んちゅぅはむ……じゅる……ちゅぅ……あむんむ……ちゅ……」
 息を吸いたい志保は三戸部のソレすら拒むことも出来ず、ただ激しく吸うばかり。
「んはう……くぅ〜〜〜〜!!!!」
 志保は身体をきゅっと強張らせ、そして、酷く痙攣し始める。
「んぐ……ぁ……あぁっ……はあ、はぁ……はぁ〜〜!!」
 やがて力が抜けたのか、だらしなく腕を伸ばす。
「あ〜! 先輩イッタ! いったんだ! やらしいんだ! 人の部屋でいきなり裸になってオナニーしてイッタなんてサイテイ! 志保先輩は変態だ!」
 楽しそうにそういう奈々子は携帯を取り出し、かしゃかしゃと撮影を始める。
「いや、やめて……」
 恍惚の表情で仰向けになる彼女。酔いと快楽で弛緩した身体は言うことを聞かず、顔を隠すこともそむけることも出来ない。
「志保先輩の変態! 変態女! どうせヤリマンなんでしょ? いっつも真面目ぶってるけど、ほんとうは人の家で恥ずかしげもなくオナニーする変態女なんだ!」
「ちが、ちがうの……」
 弱々しく呟くしかできない志保。本当はもっと言い返したいのだが、早口で罵られると言葉が出ない。
「なんだ、こんな清楚な顔しといて志保ちゃんはヤリマンなんだ、残念だな……処女だと思ったのに……」
 そういいながら服を脱ぎだす二人。太ったからだは腹の肉がだぶついており、醜悪といえるもの。そして、トランクスから顔を出したのは、醜く薄汚れた包茎のチンポだった。
「じゃあさ、俺の咥えようか。ほら、変態志保、さっさと咥えろ……」
 顔に近づけられる三戸部の醜い包茎。奈々子はその様子をムービーに収めているらしく、携帯を向けている。
「いや、いやなの……やめて、やめてください……」
 抵抗するも勃起したそれは彼女の口の中にねじ込まれ、くちゅっと音を立てる。
「んぐ、ぬぐぐぅ……」
 目を瞑り、口を窄める志保。だが、奈々子の手が彼女の鼻をつまみ、息苦しくなってしまい、口をあけてしまう。そしてむりやり詰め込まれる。
「んぐぅ、ふぐぐぅ……」
「ああ! 変態女の志保がおいしそうにチンポを咥えてます! おいしそうですね! あんな汚い包茎を嬉しそうに咥えて! 喜んでいます!」
 実況を交える奈々子に、志保の羞恥はますます煽られる。
 口腔内に立ち込める男の小便臭い、精液臭いモノ。じゅくじゅくと粘ついたものを滴らせてきて、それを舌で押し出そうとして彼のものを撫でてしまう。
「おほう! 舌つかってくれるんだ! うれしいなあ!」
「ええ〜! 普通この状況で舌つかう? 奈々子だったら絶対しないよ〜。やっぱ志保は変態淫乱女だ〜! このヤリマン! フェラチオキチガイ!」
 舌を動かされたことにいい気になった三戸部は、彼女の顔を抑えて顔を前後させる。
 じゅぼじゅぼじゅぼ、ぐちゅぐちゅぐちゅ……。
 志保の唇の端からあわ立った唾液がこぼれ、涙もまた頬を伝う。
「うわあ、うれし涙とかやばいねコイツ。まじで頭いかれてるわ。イマラされて泣いて喜ぶとかバカ女だね!」
 軽蔑しきった様子の奈々子は志保の髪を引っ張り、頭をぐりぐりとする。
「んぐぐぅ……ひぐぅ……」
 言葉も出ない志保。ただただ口を犯され、罵倒されるしかない。
「うふぅ、やべ、なんか出そう……。俺、もういいかな?」
「うわあ、三戸部先輩早漏だね。んでもいいんじゃないですか? このヤリマン女、精液ぐらい飲むでしょ。そのまま口にだしちゃいなよ」
「じゃあそうすっかな……しほちゃ〜ん、出すからね〜」
「んぐぐ! ぐぅ!」
 顔をぶんぶんと振る彼女だが、髪をつかまれて固定される。
「おら、ちゃんと飲めよ! 少しでも零したら承知しないからな! このヤリマン変態女!」
 豹変したといえる奈々子に怯えた視線を送る志保。だが、仕方なく彼女は覚悟を決め……。


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