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無間地獄
【SM 官能小説】

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悪魔の微笑み-6

「さて次はこっちかね」

四十代後半の男がソレの尻たぶを力いっぱい広げ、中心で窄まる穴をじっくりと観察している。

「やだ!!そこは!!!だめぇぇ!いぎぃぃぃぃ」

無理矢理こじ開けられて淫具を埋め込まれる。
後ろではカチャカチャと浣腸の準備も始まっていた。

それから様々な体勢で縛られては、淫具で責められ、浣腸されてアナルを犯され、喉の奥までペニスをねじ込まれ、同時に鞭や蝋燭で熱と痛みを与えられ続けた。

もちろんヴァギナにも何本ものペニスが出入りを繰り返し、あふれ出した精液が溜まりを作って床に広がっていた。

「うっうっぐぇ・・・ぐ・・・ごふ・・・・・うぐ」

喉とヴァギナとアナルにペニスが入り、穴という穴が全て塞がっている状態のソレはもう人間として存在していなかった。

「あぶっ・・・おぼぉ・・・や、やべでぇ・・おでがい・・・おぶっ」

まだそんな事を言う意識は残っているんだ。
僕はペニスの形がはっきり浮き出る首に手をかけた。

「死ねよ。ブタ」

見る見る顔が赤くなり血管がぷくっと膨れ上がり、目が飛び出さんばかりに大きく見開かれた。
口を犯している男も容赦なく腰を打ち付ける。

「うおっ。マンコすごい締めつけくる」

「ケツも食いちぎられそうだ」

三人が同時に精液をソレに発射した。

「うぼっ・・・・・・・ごぼごぼ・・・・」

白目を剥きながら口からは泡を吹き、腹の中に出された大量の精液が逆流したのか、鼻からも精液が噴出した。

「汚いなー」

僕はソレの耳元に近づき別れの言葉を告げる。

「永遠にさようなら」

翌日、新幹線に揺られながら疲れた体を休ませる。
静かに目をつぶり、実沙希を思う。

早く実沙希を抱きしめたい

ちゃんと約束は守っているだろうか

守れなかったときのお仕置きも考えなくては

今度はどうやって実沙希に甘くいやらしい声を上げさせようか

早く会いたいという衝動に駆られて、思わずメールをしてしまった。

「実沙希。元気にしているかい?
ようやく研修が終わって今帰っているところだよ。
体の方はどう?二週間もいじれないなんて辛いだろうね。
もしかして夢精しちゃったかな?
会った時に君の体に聞くからね。正直に言うんだよ。
嘘をついてもすぐにわかるよ。
君のいやらしい体は正直だからね。
さぁ明後日が楽しみだ。
またとっておきの可愛い服でおいで」


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