公衆便所-6
「あ!もぉ!!ダメって言ったでしょ!!」
「あっ!うっ!!ごめ、ごめん、なさい・・・」
「ゆるしません。すぐ大きくしなさい!ゆきひろ前立腺刺激しなさい」
ぐいっぐいっと出したばかりの敏感なペニスを強引に出し入れされ、さらにはアナルプラグを抜かれて僕のお尻に彼の指が奥まで突き入れられた。
この前のお仕置きでさんざん責められた前立腺を的確に刺激してくる。
「あっ!!!ああああ!!」
「若いから復活も早いわね。ああ・・・いい硬さ・・・」
ぬちゅぬちゅぬちゅ
ペニスを襲うすさまじい快感に、僕が彼女に挿入しているのに犯されているような気分になった。
「ん・・あああ。いいわ。気持ちいい。ゆきひろ・・・おいで」
個室の端っこで一人ぼっちで立っていた彼は彼女に呼ばれるとズボンからペニスを取り出した。
それは異様に表面がでこぼこしていて、さらにチラチラとシルバーの小さなリングがペニスの傘の部分にたくさん光っていた。
ビクビクと動く彼のペニスは人間のものとは思えない形をしていた。
「れいか様のアナルに入れさせていただきます」
「あああ!!入ってくる!」
「うあ・・あ、だめ・・・・そんなに締めちゃ!!」
激しい摩擦によって引き起こされる快感に、さらに締め付けが加わって僕のペニスが食いちぎられるんじゃないかと思うくらいの強烈な刺激が僕を襲う。
「あ!あ!いく!!いっちゃう!!!」
「出すときはちゃんと言いなさい」
「はっ、あ!・・はい・・・れ、れいか様のヴァギナに、実沙希の精子を、出させていただきます」
僕は自然と彼女の名前を口に出して彼女の中に射精した。
ドクドクと放出される精液を奥へと飲み込むように膣が動く。
「熱いわぁ・・・熱いのが流れ込んでくる」
僕の射精の余韻を感じながら、くぽっと音を立ててペニスをヴァギナから抜いた。
アナルに挿入していた彼はいつの間にか彼女から離れて、また隅のほうで立ってジッと僕を恨めしそうに見つめている。
彼も僕と同じように自分では何もできないんだ
気持ちよさそうな僕たちを見ながら何もしてはいけないなんて
拷問だろうな
「じゃ綺麗にしてちょうだい」
彼女は便器乗って、僕の顔に僕の精液と彼女の愛液でぬらぬらと濡れて光るヴァギナを、押し付けてきた。
「う!ぶ・・・ん・・・・くちゅ」
口に青臭い精液の匂いとにがい味が広がる。
僕は必死にそれを舐めとるように舌を動かした。
ヴァギナの中にも舌を入れ掻き出すように出し入れするとまたすっぱいような苦いような味が濃厚になっていく。
じゅじゅじゅる
僕はとめどなく溢れ出す彼女の愛液を吸い取った。