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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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留守番の夜-8

「かわいいな、お前…」

目が合うと、亜紀子は更に顔を真っ赤にさせて、下を向き、瞳を閉じた。
その恥じらいにまた興奮しつつ、オデコにキスをする。

そのまま、首筋…「ぁんっ!」
鎖骨…「んんっ!」
胸の突起…「ぁっ!ふぁっ!」
へそ…「ん…」

キスを落としつつ、左手で亜紀子の足を割り広げる。
ずっと入れっぱなしの、自分の指を抜く。

「ぁっ、はぁん!」

その手で、2枚の布を取り去る。
妹の、ソコ、が見えた。
黒いストレートの髪を思わせる、縮れの少ない、でも黒くて濃い毛。
立派に生え揃った毛の、入っていた指に近いところは、ねっちょりと濡れて、皮膚に張り付いている。
その中心は…真っ赤になっていて、ひくひくと動くと、光って艶めいていた。

「おにいちゃぁん…そんなに見ないでぇっ…!」

妹の声に、やっと我に返ると、安心させる笑みを送ってから、貴哉は、そっとかがみ込んでいった。

ぺろっ…
「あぁっ!!」

亜紀子は、クリ×リスを舐められ、驚いて大声であえいでしまった。

「やっ!はぁん!おにいちゃっ…なっ…んぁっ!
やだぁっ、きたなっ…汚い、よぉっ…!」

初めてのクンニ、そして、初めての刺激に、亜紀子は半泣きで声をあげていたが、すぐに、じぃん…とした感覚に浸っていく。

「んぁ…ぁふっ…あぁん…ぁん…」

兄の優しい優しい舌技。
亜紀子は、甘ぁい声をあげて、どんどん高まってゆく。

「きゃっ、ふぅん!」

静かに、猫のように舌を動かしていた兄が、突然手を移動させて、ちくびをつまむ。
びりびりっ…と快感が全身に伝わった。
そのまま、コリコリと転がされ、亜紀子のカラダが跳ねる。

「ぁっ!ぁあっ!
んっ、んぁっ、また、イくぅっ…!
イッちゃうよぉっ、おにいちゃあん!」

その声に答えるかのように、突然クリ×リスに強い刺激が与えられた。

「あっ、あぁーーっっ!!」

つぃっ、と吸われ、あっという間に、亜紀子はイッてしまった…。


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