初めてのお仕置き-2
「いた・・・いっ・・・・ううううう」
「3本入ったよ。さすがにきついかな?」
ローションを塗り足し動かさずにいると、しだいにいやらしく咥え込んだ僕の指を奥へと飲み込むような動きをしだした。
ふぅふぅと鼻息も荒くなってきている。
もう順応したのか。
「ああ・・は・・ぅうう・・・・く、苦しい・・・」
「どこが?息?」
「は・・・う!・・・お尻の、穴・・・・」
「そう?でも苦しそうには見えないよ。だって僕の指を奥に奥にグイグイと飲み込んでいってるよ」
「あ、んんん!!!!!!!!!いや・・・あぁ!」
自分の貪欲な姿を口に出されて実沙希はさらに僕の指を締め付ける。
つぎの準備に取り掛かるために指を引き抜く。
実沙希のアナルはぽっかりとブラックホールのように口を開けていたが、さすがに若く快活筋が強いので元の小さな蕾へと戻っていった。
僕は荷物から小さなローターを取りだし、ちゃんと起動するかスイッチを入れた。
ビィーーーーーーーーー
蜂のような甲高い音が響く。
ベッドに戻り、小さく震える実沙希のアナルに再び2本の指を突き立てた。