投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

〈蠢く瞳〉
【鬼畜 官能小説】

〈蠢く瞳〉の最初へ 〈蠢く瞳〉 54 〈蠢く瞳〉 56 〈蠢く瞳〉の最後へ

〈蠢く瞳・其の三〉-18

田尻『俺より夏帆が好きか?同性が好きなんて異常じゃないか?俺がお前の心を治してやる……』

有海「ぐッ……ぶあ!!ぷあ"ぁ"ぁ"!!!」

夏帆「〜〜〜ッ!!!」


田尻は有海を包むように、左手で股間をまさぐり、右手で胸に手を当てた。
その指達は器用に動き、人差し指で肛門の皺を数えるように擽りながら、菊座を押し拡げて内部に侵入し、空っぽの肛内を捏ねくり回した。
幼器の包皮も薬指で器用に捲り、剥かれて垂れた秘豆を中指でフルフルと転がし、優しく愛でた。
勿論、微妙な膨らみしかない胸も、余すことなく優しく揉みしだき、既に硬化している乳首を宥めるように摩り、摘んでは揉みほぐしていった。


『おぉ〜…教師の愛撫に、教え子が悶えていますよ』

『こ…興奮しますなぁ』


田尻の執拗な愛撫を、男達は黙って見ていた。
夏帆に見せ付けるように突き出された尻と股間は、容赦ない田尻の指技に歪み、受け入れられない状況の中で、《女の悦び》を擦り付けられている。
鍛えられた脚力も、しかし麻縄を切断するまでの筋力は有してはいる筈もなく、少女の脚とは思えぬ程に筋繊維が浮かぶだけに終わっていた。


田尻『フフ……逃げたいか?なら逃げたらどうだ?フフフ………』

有海「ぷはッ!!……んがあ!!があぁぁぁ!!!」


全身から噴き出した汗は麻縄に吸い込まれ、とめどなく流れる涙はカーペットに染みて消えていく……中学三年生、もう身体は自慰を知っている……幼い女体を知り尽くした指技の連続は、残虐と呼べる程に有海の身体を蝕み、無垢な心を殴りつけた……満足な呼吸が出来ぬ程に息は切れ、苦しげな悲鳴は心ならずも子猫のような嬌声に変わる……。




田尻『有海……気持ちいいだろ?テニスで汗をかくよりも気持ちいいだろ?』

有海「〜〜〜ッ!!!」


知っているのだ。
有海が今、どんな思いになっているのか。
気の狂いそうになる程の感情も、認めたくない身体の疼きも……。


田尻『……さあ、《男》を教えてやるよ……』

有海・夏帆「!!!!」


夏帆は何度も見た、有海にとっては初めて見る男の肉棒。
田尻のソレは大きく膨らみ、とても女性の膣内に挿入する性器とは思えないくらいの巨大さだった。


『夏帆ちゃん、大好きな有海先輩が田尻先生に姦されちゃうよ〜?』

夏帆「あ…ああ……」

『有海先輩、早く逃げて〜。ウハハハ!!』

有海「も"あ"!!ほがあぁ!!!」


男達の笑い声が二人の少女に浴びせられた……恋人が目の前で、そして、恋人の目の前で姦される事の心痛を、男達は理解すらしていない……死を目前にしたかのような夏帆の表情、肌に麻縄を痛々しく食い込ませ、必死に逃げようとしている有海の姿……その様を見て興奮出来るとは、正に悪魔であろう。



〈蠢く瞳〉の最初へ 〈蠢く瞳〉 54 〈蠢く瞳〉 56 〈蠢く瞳〉の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前