第4章-1
私たち家族は2泊3日の旅行へ出かけました。
以前に取りやめになった山田さん夫婦との旅行の、リベンジではないですが、やり直しです。
もちろん、ただの旅行ではありません。
運転するお父さんの後ろの席で、私はお菓子を頬張る感覚でバイブをオ○ンコへ突き立てていました。
シャツもブラもスカートも、当然、パンツも、シートの下とか車内のどこかへいってしまいました。
ようするに、素っ裸です。
「そんなに今からはしゃいだら、着くまでに疲れちゃうわよ」
お母さんが私の横で呆れたように笑いました。
「旅館の露天風呂は混浴だぞ」
お父さんも楽しそうです。
「本当?」
「着いたら、すぐ入ろうな」
お父さんと一緒に温泉に入れる。
私はワクワクして、思わずバイブを激しく出し入れしてしまいました。
「あああうんん……」
「しょうがないわね。本当にカエデはバイブが好きなんだから」
「そんなこと言って、お母さんだって好きなくせに」
「お母さんが好きなのはお父さんのオ○ンチンだけよ」
「あー! ずるいー! 私だって負けないくらいお父さんのチ○ポ大好きだもん!」
私は意地悪してやろうと、お母さんのスカートの中へ頭を潜り込ませました。
お母さんは常に下着を着けません。
なので、私の舌はダイレクトにオ○ンコへ到達します。
「いやぁん!」
お母さんのあえぎ声があまりに可愛らしくて、私はお尻を振って窓の外へ喜びをアピールしました。
「お尻、外に見えちゃうわよ」
「いいんだもん」
安全運転のお父さんは高速道路の一番左で車を走らせていました。
バンバン他の車が追い越していきます。
私はバイブをくわえこんだオ○ンコをもっとよく見てもらえるように、お尻をうんと高く突き上げました。
「そろそろ高速降りるから、服を着なさい」
と、お父さんが言いました。
「えー! つまんない!」
要求が通るはずがなく、私はふて腐れながら、そこら中に散乱した服を捜しました。
それほど客室が多くない小さな旅館でした。
それでも、建物は歴史と格式があり、広い日本庭園もあったりして、老舗といった佇まいです。
一緒に泊まるはずの山田さん夫婦はまだ到着していないようでした。
私たちはとりあえず部屋に荷物を置いて浴衣に着替えると、早々に露天風呂へ向かいました。