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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第4章-9

「そうなんだ。露出狂なんだ。うちのサチエと一緒だ」

と、山田さんが笑います。

「あああぅん」

「感度もいい。よく調教されてるな」

「ううう……お願い、解いて……」

山田さんは手付かずになっていた股間のスジに手を伸ばしました。

「はぁぁん」

「上のお口と下のお口は言ってることが違うみたいだけど、どっちが本音なのかな?」

「いやぁ……だめぇ……」

「カエデちゃん、きれいよ」

お母さんは興奮してきたようで、自分のおっぱいをまさぐり始めました。

そこへサチエさんが体を重ね、お母さんの耳たぶを噛みました。

お父さんの股間も山田さんの股間もパンツの下から盛り上がり、浴衣の隙間から頭を覗かせています。

優斗君は相変わらず食事にも手を付けずにうつむいたままでした。
何かに耐えているようでもありました。

何でここにいるの?
そんな風に見て見ぬふりをされる方が辛いです。
いっその事、みんなと一緒に私を慰み者にしてくれたほうが、まだましです。

「あああ……あうっ、だめ……オシッコ出そう」

「オイ、オイ。こっちに飛んでくるだろ。せっかくの食事を台無しにするつもりかい?」

「あああん……」

お父さんの言うことは分かります。
イッてしまいそうで、イッてしまえばオシッコを漏らしてしまいそうで、でも、快感を押さえきれません。
私は同級生の目の前で、大勢の人たちの前で、アヘ顔をさらす露出狂女なんです。

バン!!

怒りにまかせて両手をテーブルに叩きつけ、優斗君が立ち上がりました。
そして、黙って部屋を出て行きました。

一瞬、場が凍り付きました。

「すまんな。難しい時期なんだ」

山田さんがフォローを入れました。

やはり、優斗君には変態の巣窟とでも言うべき空間に居続けられなかったようです。

空気が読めない私のク○トリスは、関係なく感じ続けました。
優斗君がいなくなったことで安心したわけではありませんが、快感が加速していきます。

「ああ、だめ……イク! イッちゃう!!」

ジョボジョボジョボジョボ。

「あああ――っ!」

私は堪えきれずに絶頂を迎え、同時にオシッコを垂れ流してしまいました。


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