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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第3章-10

「あ――っ、いい。それ以上言わなくていい。今のは忘れてくれ」

優斗君は慌てて噛み合わない空気を振り払うように腕を振りました。
答えが自分の望むものではないことを察知したのでしょう。
優斗君は傷つく前に退散しました。



結局、私は明確な答えを返せませんでした。

私はどう応えればよかったのでしょうか。



私はテーブルの上に縛り付けられ、高速ピストンを繰り返す張り型をオ○ンコに咥えながら考えました。

「こら! 口が休んでるぞ!」

お父さんに怒鳴られました。
お父さんは一瞬の隙も見逃してくれません。

「ごめんらはい……」

私はお父さんのチ○ポを上の口で咥えながら謝りました。

「カエデちゃん、タマタマを舌ですくい上げるようにね。そうよ。そう上手よ」

お母さんはいつも私の味方です。
いつでも優しく励ましてくれます。
そして、時には意地悪も。

「ふわぁぁぁ――っ、んご――っ!」

お母さんがバイブを動かしました。
同時に私のク○トリスに口づけをし、軽く歯を立てます。

「ふんぎゃ――!」


毎日の調教は相変わらず楽しいです。
でも、今日に限っては何か違和感がありました。
優斗君に押し倒されたあの時、今まで味わったことのない高揚感があったのは確かなのです。


優斗君について、お母さんならきっと何らかの助言をくれたでしょう。
しかし、気恥ずかしかったので、私はついに打ち明けることができませんでした。


綺麗なピンク色だったなぁ。

優斗君のチ○ポを思い返し、私はいつにも増してバイブをきつく締め付けました。


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