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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第2章-9

「怖い思いをさせたお詫びだよ」

硬くいきり立ったお父さんのオ○ンチンが差し出されると、恐怖を打ち払うように夢中になってむしゃぶりつきました。

「だめだよ、カエデ。そんなにしたら」

お父さんが引きはがそうとするのを、私は逆らい、口が壊れんばかりに吸い付きました。

「ほら、調教の成果を見てあげよう。お尻を向けてごらん」

ずっと入れっぱなしだったアナルバイブが引き抜かれ、お尻にポッカリ穴が開きました。

お父さんのペニスは唾液でビチャビチャにしてあるので、ローションは不要でした。
グッと腰を突き出すと、メリメリと突き進んでいきます。

「う゛ぅぅぅ――!」

「オオオッ! 凄い締め付けだ!」

「き、きつい! チ○ポ、きついぃぃぃ!!」

「痛いか?」

「うんうん。気持ちいい! チ○ポ気持ちいい!!」

「そうか。こんな短期間でよくここまで……。お父さんは嬉しいよ」

「私も嬉しい! 嬉しいの! チ○ポもらって嬉しいの!! もっとチ○ポ! もっとチ○ポちょうだい! 激しいのもっとちょうだい!!!」

私はここが公共の場であることをすっかり忘れ、さっきの犬の声に負けないくらいの大声を上げてお願いしました。

その先は覚えていません。
パンパンパンパン。
肉がぶつかり合い、アナルを攻められ、何度も何度も壊れてしまうくらいイキ続け、気がついたら、お父さんの背中の上でした。

お父さんが気を失った私を負ぶって家に連れ帰る途中でした。

雨はいつの間にか上がり、満天の星空が夜空を覆っていました。



お母さんがお風呂に入れてくれました。

ゆっくりと湯船の中で温まりながら、お母さんに話をしました。

知らない人の前でイッてしまったこと、公園の芝生の上で、全裸でオシッコをしたこと、トイレで犯される恐怖を味わいながらアクメを迎えてしまったこと、そして、アナルの処女をお父さんに捧げたことを、出来るだけ詳しく話しました。



お母さんには正直に白状しました。

トイレで襲われると覚悟した瞬間、心の片隅で、犯されたいと願ったことを……。


お母さんは嬉しそうにずっと私の話を聞いていました。


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