第2章-2
「カエデちゃんのここすごく熱いわ」
「もう、無理……」
アナルへの刺激ですっかりできあがっていた私は、簡単に達してしまいそうになりました。
「いいわよ。思いっきりイキなさい」
指を出し入れする速度が上がります。
クチュ、クチュ、クチュ。
お風呂場だけに、イヤらしい音がよけいに響きます。
「イッ、イッ……イク――ッ!」
と同時にアナルプラグが抜かれました。
「う゛あああ――!」
ブシャーっと、浣腸液に溶けた排泄物が一気に噴き出します。
私はお母さんの顔にありったけのウンチを浴びせてしまいました。
「お母さん、ごめんなさい」
私は我慢できなかったことを反省し、ウンチまみれのお母さんに体を重ねました。
ドクドクドクドク。
お母さんの心臓の鼓動と荒い息づかいが耳に心地よくて、心が休まります。
口では謝っていながら、全然反省していません。
ごめんなさいお母さん……。
「カエデちゃんの成長ぶりにはホントに驚かされるわ」
褒められて、私は照れくさくてはにかみました。
実際、初めの頃は一番細いプラグでもアナルへ入れるのが難しかったのに、今では一番太いプラグも抵抗なく飲み込めるようになりました。
ちょっと前は我慢できずに部屋をウンチで汚してしまうこともありましたが、最近ではだいぶ耐えられるようにもなりました。
アナルで感じられるようにもなりまし、絶頂を味わうことも覚えました。
「早くオ○ンチンを入れてもらえるようになるといいね」
「うん」
私たちはお互いにウンチをこすりっこしながら、じゃれ合い、抱き合いました。
夜、お父さんが帰ってきて、今日の報告をしました。
「アナルに関してはもう教えることはないくらいのレベルに達してるわ」
お母さんはどこか誇らしげです。
「まだ、ひと月しか経ってないじゃないか」
「子供の成長って早いものよ」
「カエデはどうなんだ?」
どうだと聞かれても、正直、私には分かりません。
ただ一つ言えることはアナルが大好きだということです。
こうしてアナルの話をするだけでウズウズしてくるくらいです。