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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第1章-1

友達からの誘いも断り、私は学校から真っ直ぐに帰宅しました。
待ちに待ってた日がやって来たんです。
今日から2日間、両親が旅行に出かけて不在となります。
つまり、私は家で一人きりだということです。

家に帰ると、すでに親はいませんでした。

気がはやります。
制服のボタンやチャックがもどかしく、引きちぎる勢いで脱ぎ捨てました。

バイブとロープを取り出しました。
私のオ○ニーは変わってて、両方のひざを曲げた状態で、足を伸ばせないように縛るんです。
この不自由さがたまらなく好きなんです。

足を固定した時点ですでにアソコはグチョグチョです。
いや、家へ着いたときから、いいえ、学校を出た時点でお漏らしをしたようにパンツを湿らせていたんです。

とりあえずはセオリー通りに乳首から攻めるべきなのですが、オ○ンコをグチャグチャにかき回される自分の姿を思い浮かべると、一刻も早く太いのを突っ込みたくて、欲しくて欲しくて、

「ハア、ハア、ハア……」

もう息が荒くなってしまいます。

バイブのローター部分をクリにあてがいます。この先の快感を想像しただけで、小刻みに手が震えました。

スイッチを入れると、熊さんローターの舌が、あり得ないスピードで振動してクリを刺激しました。

「う、うっ、うっ!」

と、声を上げる間もなく一瞬にしてイッてしまいました。

それでもオ○ンコはヒクヒクしてて、更なる快感を求めます。

極太のバイブは先っちょの挿入に力を要しましたが、いったん受け入れてしまうと後はスーッと奥へ吸い込まれていきました。

「ハア、ハア……、あっ!」

軽くバイブを手で動かしただけで声を上げてしまいました。
自分の息づかいだけが強調されて耳に入ります。
耳栓をつけて外部からの音を遮断したかのようです。

スイッチをオンにしました。
まずは弱です。
バイブがうねり、中をかき回しました。

「ああっ――!」

今、家には私しかいない。
そんな安心感が声を大きくさせてしまいます。

ただのオナニーには興味ありません。
なにせ、今日は誰もいないんです。
親が部屋へ入って来るんじゃないかとか、声が漏れちゃうんじゃないかとか、いろいろ考える心配がないんです。
気兼ねすることなく乱れられるんです。

ますはバイブが抜けないようにロープで体へ固定しました。
これで電池なくなるまでバイブは暴れ続けることになります。

足の自由も利かずに私は床に転がり、何度もイキ続け、それでもバイブは許してくれないのです。

狂ってしまうかもしれない。
でも、狂ってみたい。

そして、スイッチを強へ。


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