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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 (5)-2

「朝シャンはよくしているけど夜シャンなんて初めてだよ。」
「私もよくやっているけどね。特に夏だと暑いから汗臭くなるのよね。」
「うちの学校シャワー室がないからなあ。」
「本当に作って欲しいわよ。」
正之と順子が在学中のW高はまだシャワー室が設置されていなかった。
「それはそうと正之・・・。」
「ん?」
「さっきお姉ちゃんの裸を見て興奮していなかった?」
「え?何の事だ?」
そう答える正之に順子は右手で怒張した肉棒を掴んだ。
「ちょ、ちょっと何!」
「私ね、ちょっとムッとしたの。確かにお姉ちゃんの裸は綺麗だけど
それでチ○○ンが勃っちゃうのはちょっと不愉快だわ。」
「ちょ、ちょっと待って。」
「待てないわ。シャワーから浴びたらもう一回私とHしよう。
私の体でないと勃たないようにして上げるから。」
そう言うと自らの唇を正之の唇に合わせて舌を入れてきた。
正之も舌を入れ返してお互いの舌を舐めあった。
普段はこんな事では怒らない順子なのだがこの異常な空間で順子の心も変わってしまったようだ。
それはまるで他の女に自分の夫を取られたくないと思う妻のようだった。
しかしある程度の理性が残っている正之にはその順子の心がまだ理解できていなかった。

正之と順子はバスルームから出てバスタオルで体を拭いて全裸のまま寝室に入ると
幸子と純一がいちゃつきながら談笑していた。幸子は純一の肉棒を、純一は幸子の
美乳や秘部を手で弄んでいる。
「あ、順子も野村君も来たのね。」
「お姉ちゃん、正之ともう一回Hしていいわよね。」
「え?」
幸子がそう答える間もなく順子は立っていた正之をベッドに押し倒した。
順子は正之の唇を自らの唇で塞ぎ、正之の口の中に舌を入れてきた。
正之もお返しにと舌を入れ合った。
「おお、やっぱりするのか!!」
純一が喜びの声を上げる。
お互いの舌を舐めあった後で順子は正之の肉棒を右手で掴むとそのまま舌で先端を舐め回した。
「ああ!!」
正之が官能の喜びの声を上げる。
順子の舌の感触が肉棒から体全体に快感が走った。順子はしばらく舐め回した後で
さっきのように肉棒を咥えて頭を上下に動かした。
「ああ、いいぞ、いいぞ!!」
正之の叫び声が寝室にこだまする。
その順子の口淫を見て幸子は何があったのか理解できなかった。
(何があったの、順子?)
しばらくして口淫をするのを止めるとコンドームの箱を取り出してビニールの袋を
さっきみたく歯で切り、コンドームを取り出すとそのまま赤黒く怒張した肉棒に被せた。
「じゃ、二回目は騎乗位ね。」
「ああ。」
順子は正之の肉棒の上にまたがると右手でコンドームが被せられた肉棒を右手に持って
秘部に差し込んだ。肉棒は秘毛を掻き分けて既に愛蜜塗れになっていた秘部に侵入し、
たちまち胎内にまで達した。
「ああ!!」
「熱い、熱いぞ!!」
お互いの官能の喜びの声が寝室に響く。
順子はそのまま16歳ながら艶めかしい肉体を上下に動かした。
美乳は上下に波打つように揺れる。
「あ、あ、ああ、ああ、いいわ、いいわ!!」
「いいぞ!!凄く気持ちいいぞ!!」
正之も順子も大声であえぎ声を上げる。正之は両手を上げて順子の美乳を揉み、
指でその乳首を弄ぶ。乳首は既にピンと固くなっていた。


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