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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 (5)-3

「ああ、ああ、そこは、そこは!!」
「ここがいいのか!!いいのか!!」
順子にとってその美乳は性感帯でもあった。正之が乳房を揉み、乳首を弄ぶたびに
胎内から大量の愛蜜が流れ出し、秘部から流れ出て陰のうにまで達した。
「これは凄いな・・・。この二人まだ現役の高校生なんだよな・・・。」
純一が驚きと興奮のまなざしで見てい中へ全裸の幸子が騎乗位をしている順子に耳打ちする。
「腰を上下に動かすより前後に動かした方が気持ちいいわよ。」
その言葉を聞いて順子は腰を前後に動かした。上下から前後に動かした事で
肉棒全体が胎内に入り込んだのだ。
肉棒の先端が子宮にまで達し、今までにない感触が肉棒に伝わった。
「あ、ああ、あああああ!!気持ちいい!!こんなに気持ちいいの初めて!!」
「おおお!!今までにない気持ちよさだ!!」
「ああ、ああ、正之!!正之!!」
「順子、順子、順子!!」
ふたりのあえぎ声はそのままお互いの名前を呼び合うように叫んだ。
正之が意を決したように腰を動かして順子の体を貫いた。
「ああ、ああ、いい、いい、いい!!正之の、正之のチ○○ンが!!」
「いいぞ、今日の順子のマ○コとてもいいぞ!!」
正之が順子の美乳を揉む手を下げようとしたところへ幸子がさらに順子に耳打ちする。
「野村君のどっちでもいいからオッパイを揉んでいる手を取って人差し指で
フェラチオをするのよ。そうすれば男は喜ぶから。」
順子は美乳を揉んでいる右手を掴むとそのまま口まで持ってくると
その指の先端を舌で舐め始めた。
「おお、指フェラだ!!幸子以外の女がするのは初めて見たぜ!!」
純一の驚きの声がさらに大きくなった。
ピチャピチャという淫音を立てながら舐め回すと今度はその指を口に含んで前後に頭を動かした。
「おお、順子が、順子が俺の指でフェラしているぞ!!」
正之は喜びともあえぎ声とも取れるような声で驚いた。
純一の肉棒は既にもう一回セックスが出来るまでに怒張しており、我慢できなくなった純一は
幸子の背後に立つと幸子のその美乳を揉んだ。
「お、俺もう我慢できねえよ。」
「ふふ、二人のセックスを見て興奮したのね。でもまだよ。もうちょっとしたら
私たちもセックスしよう。」
その後で幸子は正之と純一が思いもしなかった行動に出た。
幸子は上下に波打つ順子の乳房を左手で優しく揉んだ。
(え、幸子さん何を?)
「お、お姉ちゃん・・・。」
順子が美乳を揉む幸子の顔を見る。
「順子、すっかり一人の女になったわね。」
そう幸子が言うと自らの唇を順子の唇に近づけようとした。
幸子の真意を知ったのか順子も唇を近づけた。
(え、まさか!)
そして幸子と順子はお互いの唇を合わせた。幸子が舌を順子の唇に入れる。
順子も幸子の舌を入れてお互いの舌を舐めあった。
「ああ、スゲエ!!姉妹でレズプレイか!!」
純一もさすがにそれにはとても驚いた。それは正之もだった。
(順子が幸子さんとディープキス・・・。この二人って姉妹なんだよな。)
正之は順子がレズではない事も、近親相姦などしないのも知っていた。
しかしこの4人の全裸のカップルが雪に閉ざされたウィークリーマンションの寝室で
異常なまでに興奮し、お互いのセックスを見合いながらセックスをするという
倒錯した環境ではそうなるのは当然と思っていた。思えば正之も理性がどこかに吹き飛んでしまっていたのかも知れない。
幸子は順子とディープキスをしながら昔を思い出した。


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