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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 (4) -9

「あ、ああ、いく、いくいくいく!!」
「俺もイキそうだ!!イクぞ!!イクぞ!!また出すぞ!!」
「出して!!私の中で一杯出して!!」
激しく動いていた順子の胎内の肉がきつく締まった。それと同時に
正之の肉棒から大量の白濁の精が吐き出されコンドームの先にどんどん溜まっていった。
それと同時に大学生カップルも絶頂に達しようとしていた。純一が射精感を、
幸子が絶頂に達しようとしたのだ。
「ああ、いく、いく、いくわ、いくわ!!」
「いくぞ、いくぞ!!出るぞ!!」
幸子の肉が締まった瞬間、純一は肉棒を胎内から取り出して幸子の豊満な尻に精を吐き出した。
ドビュ、ドビュ、と純一の肉棒の口から白濁の精が吐き出され、幸子の尻に掛けられる。
その精の量は幸子より純一がびっくりしたほどだ。何しろ1分も精を吐き出したのである。
たちまち幸子の尻は純一の精塗れになった。そのシーンを絶頂に達しながらも
見ていた正之と順子はとても驚き、愕然とさせた。
(お、お姉ちゃん、それって膣外射精・・・?凄いわ。私には正之にそんな事させられないわ・・・。
妊娠が怖いし・・・。やっぱりお姉ちゃんは大人の女だわ。)
(スゲエ・・・。膣外射精を間近で見るとは・・・。そんな事出来る長谷川さん凄いよ。)
しかし幸子と純一は正之と順子の情事の方に驚いていた。
(さすが今どきの高校生だよな・・・。俺が高校時代はあんな大胆な真似はしなかった。)
(順子も立派な大人の女よ。もう私が何も言う事はないわ。)
外はまだ雪が降っている。しかしウィークリーマンションで情事にふけている大学生カップルと
高校生カップルにとっては寒さは全く感じなかった。
時間はまだ21時。まだ4人の情事は続いた。


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