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女子高生 明
【同性愛♀ 官能小説】

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変態女の囁き6-3

「週に何回くらい…オナニーするの?」
「毎晩…」
「明ちゃんのドスケベ…」
前だったら登志子ちゃんに言われたくはないよ…とか考えていたかもしれませんが。
今はただ“ドスケベ”と呼ばれた事だけで下半身がウズウズと疼いていました。
「そうだ!明ちゃん!エッチな雑誌見る?」
そのの言葉に私は驚いた様に登志子ちゃんを見上げました。
「いっぱいあるよ…」
「知ってるよ」
「なんだぁ…見たかった?」
「見たかったの…見たかったの…」
私は荒い息遣いで答えます。
その様子を見た登志子ちゃんが小さな瞳を輝かせました。

「凄いでしょ?これ…裏本ってやつだよ」
登志子ちゃんが嬉しそうに雑誌のページをめくりました。
性器が無修正で結合しているアップに私の目は釘づけになりました。
「SMのやつもあるよ…」
登志子ちゃんがベットの足元の方から別の裏本を引っ張り出しました。
私はあまりの興奮に生唾が止まりません。
「でも…私の一番のお気に入りはこの写真…」
登志子ちゃんが今度は写真の束を引っ張り出しました。
例の私の写真です。
「なんだか知ってるでしょ?」
登志子ちゃんの言葉に小首をかしげて私は知らないフリをしました。
その方が興奮しそうだったからです。
「見てみて…」
登志子ちゃんが写真の束を私に差し出しました。
私は躊躇いもなく写真を受け取りました。
「やだ!これ!私!」
写真を見た私はわざと驚きの声を上げました。
「そ…そうだよ!最高のズリネタだよ…」
登志子ちゃんは驚く私の様子を嬉しそうに見ています。
その目は爛々と輝き…シーツの下でモゾモゾと手を動かしていました。
「やだぁぁ…凄い…」
私も狂っています。
だって自分の恥ずかしい写真を見て…興奮しているんですから。
「やだ…これはおトイレに入ってるトコ…」
私はうっとりと囁きながらシーツの下で自分の下腹部に手を伸ばしました。
「んん…んん…」
私は両目を軽く閉じると登志子ちゃんに気づかせる様にわざと鼻を鳴らして自分の股の間をまさぐり始めました。
指先が触れるべビィードールの股ぐらはベチョベチョに湿っていました。
「明ちゃん…」
喘ぐ様な登志子ちゃんの声。
そして唇にヌメッとした感触を感じ薄めを開けると私の顔の直ぐ前に登志子ちゃんの大きい顔がありました。
登志子ちゃんの唇が私の唇に吸い付いてヌラヌラと生暖かい舌が私の口の中に入ろうともがいていました。
「んはぁぁぁ…」
登志子ちゃんに抱きすくめられながら私は唇を開き登志子ちゃんの舌を受け入れる体制を取りました。
生臭い匂いと共に登志子ちゃんの舌が私の口の中に入ってきました。
ヌメヌメと私の舌に絡みついてきました。
その感触に背骨がヘニャヘニャになって全身の力が抜けてゆきました。
いよいよ本格的にレズる時が来たんですね。
このド派手な格好をしたブヨブヨの登志子ちゃんと…。

つづく


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