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修子
【調教 官能小説】

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修子1-4

「くそぉぉぉ」
《いい加減にしろ!》私は悔し涙を滲ませながら怒りのメールを返信しました。
さすがに妙だった気分は怒りにかき消されていました。
〈ブスが!一著前にトイレ使てんじゃねぇ〉
〈今度からバケツに小便しろ〉
〈俺達はこれから便器代わりにお前を使ってやる〉
次から次に送られてくる口汚いメールに私はワッと泣き出していました。
ボロボロと涙がこぼれて流石にこれ以上はメールが開けなくなっていました。

一頻り泣いて…少し落ち着いた私は改めてメールの確認をしました。
やっぱりだ…メールは何人ものアドレスから送られて来てる。
でも…なんでこんなに一貫性があるんだろ。
みんなで計画したり…一緒になったりして。
男子達の底意地の悪さ…悪質さに私は身震いする感じでした。
私…どうされちゃうんだろ。
呆然と携帯を見つめていると…色々な事が頭を過ぎりました。
今までされた事はもちろん…されてもいない事をあれやこれや想像していしまいます。
凄くムカつくのに…無意識のうちに自分の乳房をまさぐり始めていました。
「んん…んんん…」身体が熱くなり気持ち高揚してきました。
しかしその分、怒りが収まってゆきます。
私は大きく息をつくと手にした携帯を机に投げ出しました。
そして空いた手を股間へと伸ばしてゆきます。
あんなに悔しくて…泣いていたのに身体は異常に熱く疼いていました。
まだ悔しさや悲しさは残っていますが…こんな気分の時は無心で自慰に耽るのが一番かもしれません。
私はぼぉぉと宙を見つめたままスカートの中に手を差し込み…股ぐらに触れました。
やっぱり身体は異常に疼いているようでした。
その証拠に私の下着は熱い汁でグッショリと湿っています。
「私…」私はポツリと呟きかけて止めました。
この先を呟いても仕方ないですし。
私は無心になって股布の上から割れ目の辺りを擦りました。
凄くヌルヌルしてました。
「はぁ…はぁ…」自分でも判るくらい息が荒くなってきます。
もぅダメです。
私は夢中になって指を動かします。
「んん…んん…ん…」私は下着ごと指先を捻じ込む様に強く割れ目を擦り上げました。
頭の中が真っ白になるくらい気持ちがいいです。
「あぁぁ…あぁぁ…あっ!」私は目をギッと閉じると下着のウエストの処から中に手を差し込み…熱く潤んだ部分に触れました。
いつもは閉じている肉の割れ目がヒクつきながら口を開き…熱い汁を滴らせていました。
「くぅ!」私はその割れ目の上部にある敏感な突起物を指先でしごきます。
その突起物は硬く膨れ上がり艶々とした中身が皮から飛び出していました。
「あぁぁ!あぁぁ!あああ!」私は堪らず声を上げながら夢中でその突起物を擦りまくりました。
頭の中は完全に真っ白になり背筋を中心にゾワゾワと震えが襲ってきます。
「あぐっ!」身体の中で快感が弾ける様な強い感覚に私は意識が飛びそうになりました。
全身の力が一気に抜けます。
私…いっちゃったんですね…。


つづく


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