下校途中の寄り道 -5
「いや、ここじゃ拙いって!」
「いいじゃん。誰も見ていないし。」
そう言いながら白いパンティーを脱いだ。順子は後ろ姿のまま一糸まとわぬ姿となった。
陸上部で鍛えられ、モデルのような背中と正之が何度も犯した豊満な尻、
そしてカモシカのような足、秘毛に隠された秘部・・・。それを見た正之は決意したのか
立ち上がってトランクスを一気に脱いだ。怒張した肉棒は天を仰いでいた。
岩場のプライベートビーチにはザザァと波の音がしていた。
その岩場の壁には全裸の順子が壁に寄りかかり、その隣には同じく全裸となった
正之が抱きついてお互い目をつぶりながらディープキスをしていた。
二人ともキスをしながらお互いの舌を舐めあっている。
正之は唇を離すと目を開けて唇を順子の左の乳房に持ってくるとそれを吸った。
「ああ・・・正之・・・。」
乳首はまるで肉棒のように固く勃起していた。その乳首を舌で舐めまわし、
時には軽く噛んだりした。唇を左の乳房から離すと今度は右の乳房を舐めまわし、
そして軽く噛んだ。
「ああ・・・気持ちいい・・・」
順子は目を瞑って正之の愛撫に身を任せた。
正之は右手の中指は秘毛を掻き分け秘部に挿入した。
すると秘部から愛蜜がトロトロと流れだし、順子の太腿を伝って足元に垂れた。
「ああ!」
順子は歓喜の叫びを上げて体を反応させた。
その反応に答えるかのように中指を秘部の奥深くにまで差し込んだ。
「ああ、あ、あ、ああ、正之、正之!!」
順子は快楽の歓喜の声を上げて叫んだ。
秘部の肉が正之の指に絡みつき大量の愛蜜が秘部の口から流れ出た。
「じゃ、動かすよ。」
そう言うと中指を上下に激しく動かした。
クチャクチャという淫音と共に正之の掌を愛蜜塗れした。
「あ、あ、ああ、いや、いや、あ、ああ!!」
順子は正之の中指が正之の巨大な肉棒が入ってきたような感触に囚われた。
正之は順子の淫声に煽られ、激しく指を前後に動かした。肉棒は固く怒張していたままだ。
正之は中指で秘部の口の部分を擦るようにして動かした。
特にその部分を意識したわけではないのだがなんとなくここを擦ってみたくなった。
すると順子の歓喜の声をさらに上げた。
「あ、あ、あ、ああ、ああ!!そこ、そこは、そこは!!」
「ここがどうかしたのか?」
正之は多少意地悪になって答える。
「もう、正之ったら!あ、あ、ああ、ああ!!」
順子の顔、乳房、腹は残暑の汗と手淫の快楽の汗でポタポタと地面に落ちていた。
「あ、ああ、ダメ、ダメ、ダメ!!あああああ!!!いく、いくいくいく!!!」
そう叫んだ瞬間秘部から透明な粘りのある液体がビビビッと吹き出てきた。
透明な液体は順子の太腿や足、さらには正之の足にまで降りかかった。
正之は初めて見るその現象にかなり驚いた。
正之は秘部から指を抜くと順子はその場でぐったりとしゃがんでしまった。
「もしかして・・・おもらし・・・しちゃった?」
「違うの。トイレには行きたくなかったし・・・。はぁ・・・気持ちよかった。」
(何だろう、この液?)
正之はこの現象は理解は出来なかったが順子が絶頂に達した事だけは理解は出来た。