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私の柔らかい部分に…
【OL/お姉さん 官能小説】

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私の柔らかい部分に…-4

… … … …

いくら姉妹でもオナニーしてるところを見られるのは恥ずかしい。

姉はオナニーしないのだろうか?

女だからしないわけはないだろうけど、姉は私より帰りが遅いので部屋にいる時はたいがい私もいる。

柔らかいところを刺激された日は姉が帰ってくる前にオナニーしてしまう。

帰宅途中からしたくてしたくてたまらない気分を盛り上げてたりする。


こんな日に帰りの電車で痴漢なんかに襲われたりしたら私は感じてしまうんじゃないだろうか?

そんな経験は一度もないんだけれど…

帰ってきて姉がいないのを確認すると通勤着を脱いでしまって、もうすでに下着の上から指先でこねこねと始めている。

気分が高ぶってきたら下着を脱いで指でもう、ぐりぐりやっちゃうのだ。

そうすればすぐにイッてしまう。
あまり時間をかけてゆっくりするよりも短時間できゅっとイッた方が私は刺激が強い。

時間をかけて姉が帰ってきても後が悪いし…

いつも手を使ってしているけれど、一度器具なんかも使ってみたいとか思ったりする。

太くて硬くてブルブル震える器具で奥の方までこぬまわしてみたら、どんなに気持ちいいだろうか?

女の私にはそんな物を手にする術もないし、仮にあったとして姉に見つかるとまたバツが悪い…
私は自分の手で我慢するしかないのだ。
ちょっとした飲み会があった。

別に特別な事でもないけれど、居酒屋で食事してカラオケに流れるパターンだ。

カラオケに入ると今日は少し遅くなった。

隣にはヒロユキが来た。
一応、私も気を使って顔を寄せたり、互いのグラスに口を付け合ったりして悪くない雰囲気を心がけてあげた。

私は9時を過ぎると帰ってしまう。

別に姉がどうとかってわけはないんだけれど、ダラダラと明け方まで付き合って自分の品格を落としたくないのだ。

時間は短いわ。
気の利いた話があるならさっさと決めちゃいなさいよ。


頃合いを見計らってトイレに立った。
ここがチャンスよ…


追いかけてこない…

何よ、あんなガキ!
そんな事じゃとても私は落とせないわよ。

席に戻るとヒロユキは上機嫌で歌っていた。
私は妙にイライラして、わざと歌の途中で今日は早めに切り上げる事にしたのだ。

泉さんにも挨拶して切り上げようとしたら、泉さんは電話中だった。


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