私の柔らかい部分に…-17
お尻の穴まで舐め回されちゃって…
ダメよ…そこはやっぱり恥ずかしい。
でも…よっちゃんが本当に望むならお尻のヴァージンだってあげてもいいわ。
私は相変わらず自分の柔らかい部分に従順だった。
亭主気取りは相変わらず時々見られたけど、もう少しずつ改めてくれて…
私がそれにもう少しずつ慣れたら私はよっちゃんの本当の女房になりたいと思う。
今、私の心の柔らかい部分は優しさで満たされている。
そこでふと思い出すのは私がもし、お嫁に行ってしまったら一人残される口うるさい姉…
私は姉ちゃんを置いてお嫁に行けるのだろうか?…
テレビと鏡を交互に眺めながら鼻毛を抜いてる姉の姿を眺めながら、私はそんな事を思っていた。
ー完ー