告白されて-2
「扉・・・。」
立ち上がり扉に軽く触れる。塗装ですべすべとして無機質な感じがこう・・・ツルッとしていた。この時にはもう頭の中で正常な判断なんか出来なかった。ブレザーのボタンを外し、ワイシャツのボタンを外す。そしてその自分のお腹と鉄の扉で「おち○ち○」を挟む。ぎゅっと押し付けてみると先走り汁が「おちんちん」から垂れてくる。その液体がちょうど扉と皮膚の間を伝っていく。暖かさがとろっと伝わってくる。なんか気持ちいい。
「気持ち・・・いい。」
腰を少し上下に動かしてみる。押し出されるこれが妙に程よい温度になる。
「でも、これは・・・。」
なんとなく理性で扉にぶっ掛けるのはちょっとと思い話そうと思うが・・・その頃には腰が勝手にグラインドを
始めていた。ノブを強く握り締めると。扉と体の間の空気をなくそうかと思うほどの力でべったり張り付き、腰を上下させていた。包まれているようなそんな感じがした。
「気持ち良いよぉ。」
いつもやってる手のオナニーより気持ちが良かった。手を後ろから回してみるとお尻のあたりがじっとりと濡れていた。
ガタガタ!ガタガタン!
まるでドアを犯しているような感覚がしてきた。頬を扉にこすりつけ、一心不乱に腰を振る。だがこう何かが足りない。
しばらく子の行為を続けているがある一定以上の興奮は得られなかった。扉から顔を放して見つめる。その扉にふと、長谷川さんの顔が浮かんでくる。そして、更衣室で出会った時のあの大きな胸を思い浮かべる。その時腰の動きが
いっそう激しくなる。そうあの胸で挟まれれば・・・あの子の胸で・・・。いや、あの子の中にこれを入れたらこれよりずっと・・・。
ガッ!ガッ!ガガガガ!ゴガガゴガン!ガンガン!ガンガンガンガン!
振動で起きた音が大きな音となり周囲に響き渡る。それとともに腰の動きが激しくなっていく。
「あ、あ、あぃ。」
腰のスイングの大きさは徐々に大振りになっていく。この頃にはもう頭の中が白く・・・いや考えられなくなっていた。
徐々に「おち○ち○」から出る先走り液の量が大きくなっていき、扉一杯に広がっている。
ガゴガゴガゴ!ガゴガゴガガガガッ!ガンガン?
「あ・・・いく・・・。」
ドビュ!バッババババッ!ビジュゥゥゥゥゥゥ・・・ウ!
その瞬間体中にべっとりとまとわり付くようにせが、はぜるように体と扉の隙間からからあふれ出て来る。
「おち○ち○」はそのまま永遠ともいえる・・・いつもよりは長い間精液を吐き続けていた。
「はあ・・・はあ・・・はぅ。」
ふらふらと扉から離れるとその場に腰を下ろす。自分のお腹と胸とそして扉一面を白く染め抜いていた。ふらふらと鞄に手を突っ込むと、汗を拭いていたタオルを取り出す。
「やっぱり・・・ですよね。麻美さん。」
その声に階段下を見ると、股間にある手は何かをしごき、胸を触りながらこちらに近づく長谷川さんの姿が・・・。
「あ・・・あ・・・こ・・・これは・・・。」
「私を見る目が・・・わたしと一緒だから、もしかしたらって。」
手を離し、手の平を私に見せる。その手はべっとりと液体がついており、その股間には・・・小ぶりなものの私と・・・一緒のモノがついていた。
「でも・・・すごい・・・ですね。ここまではちょっと・・・。」
「あの・・・長谷川さん・・・・・・。」
「出来ればこれを・・・鎮めていただけませんか?告白・・とかよりもさっきの見てたら・・・どうしようもなく
なっちゃって。」
そういって手を差し伸べてくる麻美さん。
「・・・わ・・・分かりました。」
そう言って私はその彼女の先走り汁で一杯の手を私の精液でベットリの手で握り返したのだった。