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君の瞳に恋してる
【教師 官能小説】

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君の瞳に恋してる・V-8

「…ねえ先生、あたしもう我慢できないよ。いますぐ先生を挿れて?」

「何言って…」

海は鏡の方を向き手をついて小さなお尻を突き出す。

息を呑むような光景…

「海さん…」

「お願い…」こちらを振り向きながら潤んだ瞳で懇願された。


ここは試着室――
隣には人が入っているかもしれない。

常識的に考えればこんな所でセックスだなんて有り得ない。

分かっている。
分かっているのに、この誘惑に抗う術が思いつかない……


素早くゴムを取り出し装着する。
海の水着に手をかけ引き下ろすと、ショーツの上に水着を履いていたらしく、白いショーツも一緒に脱げた。
ショーツのクロッチ部分と海の秘部に銀の糸が架かった。

まさかと思って白桃のような割れ目から指を這わし、秘部に触れた。

くちゅ…

「んぅ…っ!」

「…海さん、すごく濡れてます…いつから?」

海のそこは今触れたばかりなのにヌルついた蜜をたたえ、僕の指を容易く受け入れた。
力をいれなくともスルスルと入ってしまう。

「は…ア…始めから…キス、した時から濡れちゃったの…」恥ずかしそうに身体を揺らす。

観念したように告白する海を鏡越しに見ていたら、急激に下半身に血が集まった。
名残惜しいが指をくちゅっと引き抜き、予告なく硬直した自身をぬかるんだ入り口に突き刺した。

「か…は…っ!」

海は拳を握り締め、身体の中心を貫く強大な圧力に耐えた。

「あ…すごい、熱いです」

海の腰を両手で掴んで加減なく腰を打ち込む。
海の中は熱い蜜でどろどろとしていて、ウネウネと硬い幹を締め付けてくる。

「んっ、ン!…っふん…!」

声を出させないように海の口元に手を伸ばして指を咥えさせたが、打ち込む度に吐息のような喘ぎ声が洩れた。
僕のを舐める時のように舌を絡めてくる。

海は加持の律動に合わせて沸きあがる快感に身体がとろけるようだった。

下から加持に貫かれているのに、口でも加持を咥えているような感じ。

中を加持に擦られると、いつも何も考えられなくなる。
ただただ快感の頂に連れて行かれるのを揺さぶられながら待つしかできない。

「海さん、気持ちいいです…っ」

耳元で告げると、海は全身を粟立てながらウンウン頷いた。

海の口から指を引き抜き、その手で太いとは言えない太ももを掴み持ち上げた。


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