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君の瞳に恋してる
【教師 官能小説】

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君の瞳に恋してる・V-9

「あっ…!」

海がびっくりして前を向くと、とめどなく雫をこぼす赤い切れ目に加持の剛直が出たり入ったりを繰り返していた。
卒倒してしまいそうな卑猥な光景。

「ウン…っ…だめぇ…!」

下から力いっぱい打ち込むと、海の中が断続的に収縮しだした。

「イキそうですか?」

「あうッ…っちゃいそ…」眉を寄せて目をぎゅっと閉じる。持ち上げられた足の指が天井に向かって反り返った。

「イって下さい…」とつぶやくと、むき出しの蕾を親指で押しつぶした。

「んぅ〜〜〜〜〜ッッ!!!」

ガクガク身体を震わせながら海が果てた。
額には汗がにじみ、顔はピンクに色付いている。


細かく痙攣を続ける海を支えながら床に膝立ちにさせた。

気をやったばかりの海を気遣いたかったが、ここが試着室だという事を考えると悠長にしていられない。

「すみません。僕もイカせてもらいます」と囁いて再び腰を動かした。

「あ!あ!ダメ!!イったばっかで…あうっ!!」

フルスロットルで打ちつけ、戦慄く壁を擦り付ける。
容赦のない挿出に海は成す術なく身体を揺らせていた。


「く…っ!」

下腹部に燃えるような射精感が広がり、スパートをかけるように最奥めがけて打ち込む。

「ヤ…凄い…っ!はあんッ!!」

背後から海の身体を抱きしめて鏡を見ると、海が惚けた顔で「ちゅう…」とつぶやいた。
海の頬に手を添えて後ろを向かせ、深くくちづけた。

濡れた舌をきつく吸いながら根元まで幹を押し込み欲望を放った。
ビクビクと跳ねるのが収まると、ズルリと自身を引き抜いた。

「ぅン…っ」

「…はあ…大丈夫ですか?」

「ん…だいじょぶ…」息も絶え絶えにうなずいた。

「僕は先に出るので、休んでから来て下さい」

「は〜い」


後始末をして、カーテンの隙間から辺りを見渡してから素早く試着室を出た。
幸い誰にも見られていなかった。

「ふう…」安堵の溜め息がでた。


早急なセックスになってしまった。
ねだられれば拒めない。僕だって会うたびに肌に触れたくなるし…

でも折角なら海の乳房を揉み、可憐な蕾に吸い付きたい。
震える花弁に押し入って熱いぬかるみを舐め取りたい。
嫌と言うまで喘がせたい。

淫らな海を堪能したい…


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