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教師の情事
【教師 官能小説】

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教師の情事(最終章) -4

「ああ、ああ、ああ!!正之、正之!!うまくなったわね!!」
「ああ、ああ!!これも佐和子のおかげだ!!」
次第に終末が近付く予感がした。佐和子の体から肉棒を抜くと佐和子は四つん這いになった。
「いいわね。イク時は必ず抜くのよ。」
「でもザーメンはどこに・・・。」
「お尻にかければいいわ。」
久しぶりの、そして最後の佐和子の肛門と秘部を見た正之はその肉棒を秘部に差し込んだ。
秘部と子宮の肉が再び肉棒で暴れ出す。
「ああ!!」
「ああ、佐和子!!」
「正之!!正之!!」
正之が両手で佐和子の尻を持って腰を前後に動かすと佐和子の垂れ下がっていた美乳も
前後に激しく動いた。愛蜜が溢れだし卑猥な音を相談室にこだまさせる。
正之も佐和子も官能の汗をかいていた。
愛蜜に塗れた胎内の秘肉が肉棒に絡みつき、肉棒に刺激を与える。
「あ、あ、佐和子、佐和子、愛している、愛している!!」
「あ、ああ、ああ、ああ、正之、正之、愛しているわ、愛しているわ!!」
佐和子の尻を貫きながら正之は佐和子との情事を思い出した。
あの日焼けしてビキニの水着の後が残る淫猥な体を始めて貫いたこと、
高級ホテルで夜景をバックに生で佐和子の肉を堪能した事、
孝子からの暴行を救ってくれて部屋で治療中にフェラチオをされた事、
部屋で正常位で佐和子を犯した事・・・全てが全て素敵な思い出となっていた。
そして終末が刻々と近づいてきた。正之は終末など訪れて欲しくなかった。
これが来たらそれは佐和子との本当の別れになるからだ。
しかし官能に溺れた肉体はそれを許さなかった。
「あ、あ、イキそうだよ!!イキそうだよ!!」
「あ、ああ、ああ、ああ、イキそうよ!!イキそうよ!!」
「あ、ああ、ああ!!出る、出るぞ!!」
「ああ、ああ!!そこでペニスを抜くのよ!!あ、ああイク、イク、イクイク!!」
精が肉棒を走り、秘肉が締まる瞬間に愛蜜に塗れた肉棒を抜いて手で二回擦った。
すると先端からフェラチオの時以上の大量の精が佐和子の尻にかけられた。
佐和子の尻は正之の愛蜜に塗れた。佐和子の顔は快楽の顔で喜びの笑みを浮かべていた。

テーブルの上で横になる全裸の佐和子と正之だったが、最初に起き上がったのは佐和子だった。
「じゃ、そろそろお別れね。」
「待ってくれ!!」
「もう篠原佐和子としての私はここであなたとお別れしなくてはならないの。
でも私はいつもあなたのそばにいるわ。」
「佐和子!!」
正之はそう叫ぶと佐和子に抱きついた。そして再びお互いの唇を合わせた。
正之も佐和子も目に大粒の涙を浮かべている。
佐和子が立ち上がり正之と向き合った。
そして首にかけていた星形のネックレスを正之に渡した。
「これを岡崎さんにあげて。」
正之は涙を流しながらネックレスを受け取る。
「さようなら、正之!!」
「さようなら、そしてありがとう、佐和子!!」
佐和子の体が消えると当時に再び眩しい光が正之を駆け抜けた。
気がつくと正之は制服を着たまま相談室に立っていた。
片手を見ると佐和子から託された星形のネックレスを持っていた。
時計を見たら入ってきた時間から2分しか立っていない。
(そうか・・・さっきのは佐和子が作った世界にいたのか)
涙を吹いて相談室を出るとき、正之はこうつぶやいた。


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