OL美貴 串刺し-6
『か・・・ は・・・ 友樹! た、助けて!!!!!!!』
美貴も、気が狂いそうになっていた。友樹の巨大な杭を咥えてのアクメは、通常の
ものとは全く違っていた。極限まで押し広げられた膣壁は、突き上げられた子宮を
鷲掴みにしたような状態となっている。その膣壁がびゅくびゅくと震えると、子宮
が大きく振り回され他の内臓を掻き回すことになる。同時に、揺れる子宮は突き刺
さった杭をも振り返し、更に膣壁を歪め、杭を喰い締めて行くのだ。美貴の身体は、
串刺しにされた性器の塊となり、ただただ震え続けていた。
『す、すげえ! 美貴さん、たまんねえよ。
こんなに淫乱な身体は初めてだ。
こうなったら、とことん楽しませてもらいますよ!』
友樹は、がっくりと力の抜けた美貴を後ろから羽交い絞めにするとゆっくりと腰を
使い始めた。アクメの痙攣が続く美貴のオ○ンコの中で、友樹の巨大なペニスがず
るりずるりと動きだす。電車の揺れとは比べものにならない快感が美貴の身体を突
き抜けていく。
『いやあぁ! だめえ! そんなことしちゃあ!
ん、んぁああ! また・・・ また、飛んじゃう!』
美貴が、身体をがくがくと震わせ始める。隣りにいるOLが驚きの眼差しを美貴と
友樹に向けている。友樹は、それを無視するように、ゆっくと、そして力強く腰を
使い、美貴を責め続けていく。
『だ、だめえ・・・ ともき・・・ っひ! っくうう・・・
ん、んああ! また・・・ また、飛んじゃう!』
美貴の両足は、完全に床から浮き上がっていた。美貴の体重は友樹と繋がる唯一の
部分、美貴の身体を貫く友樹の巨大なペニスに支えられているのだ。そして、その
ペニスは、びくびくと震えながら、美貴の子宮を強烈に突き上げ続けていた。
『ん、んぁああ・・・たまんない・・・・
いい・・・ いいの・・・ こんなの、こんなの初めて・・・ 』
それは、快感というものからあまりに遠い感覚だった。巨大なペニスに極限を超え
て押し広げられる膣壁の痛み、身体を引き裂かれそうになる不安、そして子宮を突
き上げられる苦痛でさえ私の心を甘美に揺さぶり震わせる。電車の中で串刺しにさ
れるという常軌を逸した破廉恥な状況が、全てを甘美なものに変えてしまうのだ。
気がつけば私は、この異常な状況を自ら求め、このまま永遠に友樹と繋がっていた
いとさえ思っていた。
車内のアナウンスが流れている。もうすぐ駅に到着するのだ。私の中で、友樹の亀
頭が大きく膨らみ、精を吹き上げている。友樹の3度目の射精だった。
駅のホームが見えてきた。射精が収り友樹がペニスを引き抜こうとしている。
ズッ・・・ ズッ・・・ ズリュウ・・・・
「んあああ!」
漏れ出た声に、周囲の不信な視線が集まってくる。友樹がペニスをしまうと同時に
電車が止まり、私と友樹はホームに押し出されていた。友樹の放った大量の精液と
私の分泌物が交じり合い、私のももから足首へと流れ落ちていく。
気がつけば、友樹の姿は見えなくなっていた。
私は、友樹の姿を求めて走り出していた。
続