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〈価値観〉
【鬼畜 官能小説】

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〈価値観〉-31

『修二君〜、そろそろ便器の洗浄が終わりましたよ〜』


富代はまだ排泄していた。だが、肛門から溢れる液体は、もう完全な透明であり、肛門内部に残留物が無い事を表していた。


修二が富代の下半身側に回ると、真っ黒な点が見えた。
それは完全に弛み、閉ざす事すら忘れた富代の肛門だった。
金魚の口のようにポッカリと開き、ワナワナと震えているソレは、早く淫棒で塞いで欲しいと訴えているようだった。


『………ククク』


富代の下に飛び散った糞尿を踏み付け、修二ははち切れんばかりに怒り震える肉棒を晒し、迷わず肛門へと突き刺した。


「あ"あ"あ"あ"あ"ッ!!!!」


身体を震わせながら、富代は絶望の声を発した……引き攣り濁った叫び声は孝太郎には届かず、この部屋の鬼畜達の興奮を高める音色として処理され、そのまま消えていった………。



『あ、ア〇ルってキモチ良いですね……はふ!!』

『だろ?マ〇コより締まり良いだろ』


初めての肛姦に、修二は程なく果てた……尻の筋肉の全てで肉棒を握り締めてくるような、強く柔らかな締め付けは、やはり極上な快感。ましてや拉致し、身体を拘束しての強姦で得たモノだ。その悦びと相まって、全身に痺れるような恍惚が駆け巡る。


『フヘヘ……コイツは便器だからな……』

「あぷ!?べふ!!……ぷがッ!!ぶあぁ!!!」


射精の終えた修二は、そのまま富代の前に立ち、醜い豚顔に向けて放尿した。


『アハハ……アハハハ!!!』


修二は笑った。
顔を逸らす事も出来ず、ただ必死に瞼を閉じて耐えている富代の姿に。
何も出来ずに、汚い小便に涙や鼻水を洗い落としてもらっている、情けない姿に。
この悦びを抑え切れず、何度も何度も笑った。


『やりますな、修二君!!』

『さすがですよ、俺達も真似していいですか?』


またも修二を持ち上げ、囃し立てる男達。
軽く頷く修二を尻目に、男達の肉棒は富代に向けられた。




『へへ〜…オイ、富代。今から便器として“使って”やるからな』

『修二君が許してくれるまで、ずっとこのままだ……イヒヒヒ……』

(い、嫌だ…嫌……嫌あぁぁぁ!!!)


目の前の鏡に、ぶら下がる自分に群がる男達の姿が映る……先程の修二の〈モノ〉より、遥かに太くて熱いモノが突き刺さり、弛緩した肛門を荒々しく嬲り回した。


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