妹(あい)-5
「次はお兄ちゃんの大好きなおっぱいで喜ばせてあげるね」
しゃがみこんでいた藍が立て膝をついて上半身を高くし、二つ並んだマシュマロで俺のを挟んできた。
裏筋にそれがむにゅっと食い込む感触に、暴発しそうになる。
「あは♪お兄ちゃん、エッチな顔してるよ。ヨダレなんか垂らしちゃって〜」
「藍・・・あい、あっあっ、あああぁあ!!」
愛撫してきて興奮してるのか藍のおっぱいは熱を帯び始めていた。
まだ理性が制御してるが、俺の本能が喚き始めている。
(・・・したい・・・ピストンしたい、藍のおっぱいを思い切り味わいたい!)
だが、そんな事をしたらそれこそ藍を悦ばせるだけだ。
いつまでも妹の玩具のままなんて我慢ならない、それだけは!
「・・・して」
悪魔の囁きが聞こえた、気がした。
空耳だ、空耳。
藍は何も言ってない、言うはずがない。
「したいんでしょ、お兄ちゃん。私のおっぱいおちんちんでズリズリしていいよ」
もしかして俺の心が読めるのか、こいつは。
同じだ、前までの俺と。ここで誘惑に負けたらまた同じ事を繰り返してしまう!
俺は・・・俺は!!
「おっぱい!!藍のおっぱいぃ!!藍!藍!!」
果たしてどれくらいの間、考えてたかは分からない。
だが気付けば衝動的にピストンを始めていた・・・
藍の豊満な乳房に包まれ、俺のものが嬉しい悲鳴を上げる。
「やっと素直になれたね、うふふふ。いい子だよ・・・」
更に乳房で挟み込む力を強くし、俺を捕えたまま離さない様にする藍。
結局また負けちまったのか。これでもう何連敗してるんだろ、兄貴なのに。
でも、気持ちいい。妹のおっぱい・・・♪
両手を縛られてる事が嫌でたまらなかったが、今は妹に遊ばれてると思うだけで興奮してしまう。
お前のせいだ、俺が責められて興奮する様になってしまったのは。
い、いけない妹はこうしてやる。
その童顔を思い切り汚してやるぞ、うっ・・・あ、あぁああああああぁ
「きゃ?!おにいちゃ、ちょっとぉ!出すならちゃんと言っ、やぁあ〜〜ん////」
言うわけ、ないだろ・・・じゃなきゃお返しにならないからな。
藍の真っ白い顔に、同じく真っ白い液体が注がれていく。
・・・ちょ、ちょっと、うあ・・・まだ出るのか?
止まらないぞ、こんなに出してしまうつもりは、あ、ああ
「けほっ、ケホ!やぁ〜だぁ、目があけらんないよぉ////はなに、はいったぁ////」
自分でも思った以上に濃くて、
液体じゃなくまるでグミみたいなどろりとした固形物が藍の顔面を覆い尽くしている。
グロいな、もしかしたらこのまま動き出すかも・・・
「こっちに来なさい!」
いきなりスカーフを解かれたと思ったら、藍が手を握ったまま何処かに連れていこうとしている。