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エロ教師・昼下がりの教室
【教師 官能小説】

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エロ教師・昼下がりの教室-1

昼下がりの教室ー

白いカーテンを閉ざしたこの静寂の中、教室特有の匂いが立ち込めていた。


彼女はその淀んだ空間の中にふぅ…と僕の頭の後ろにため息をついた。


[ さっさとしちゃいなさい。
これだけの本文を写すのに…
いったい、いつまでかかってるのよ。 ]


僕は教科書に記されたゴシック体を見ているだけで気が遠くなりそうになる。

わずか18行の英文を筆記体でノートに写しとる…

僕にとってはそれだけでもかなりの重労働なのだ。



[ ほらぁ…ここっ!
スペルが抜けてるじゃないの。 ]


背中から覗き込む先生のさらりとした髪の匂いがその甘い吐息に混ざり、肩に触れた柔らかな胸の感触が僕の鼓動を高ぶられせた。


[ 本当にしょうがない子ね。
集中力がまるでないんだから…
写したらさっさと訳して。 ]


何度も繰り返した英文の翻訳だけど、眼鏡を上げて覗き込む先生の悩ましい匂いに包まれると僕はもはや集中力どころか、手の震えが止められない。


その白い手はそんなときめきの中にただじっと固まってしまった僕の股間に伸びてきた。

そうしてズボンの上から硬くなったものを揉むようにそっと撫で始める。


[ こんなとこばっかり成長しちゃって…

ねえ…
あなたのお父様には先生とってもお世話になったのよ。
このままあなたを留年させると…

先生の立場というのも少しは考えたらどうなのよ。 ]


[ 先生っ! ]


僕はもうたまらなくなって、背中にいる先生の腰を力まかせにさらって膝の上に落としてしまった。


[ 先生っ!先生っ…
僕はもう…先生の事で頭がいっぱいで… ]


柔らかな体をきゅっと抱きしめながら先生の匂いを胸いっぱいに吸い込んで、白いブラウスの上から胸の膨らみを無我夢中で揉みしだいた。


[ んっ…もうっ…
やめなさいったら…

もう、甘えん坊なんだからぁ… ]


僕の腕を振り解いて先生は膝の上から立ち上がった。


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