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律子の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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水曜日-2

パソコンをいじっているうちに辿り着いたアダルトグッズの通販サイト。

『大人の貴女にめくるめく絶頂を与えます!』

そんな広告のコピーに興味を惹かれた私は、気付けば“購入する”をクリックしていました。

前々からバイブに興味はあったのですが、背徳感から購入はためらっていました。

しかし数日前、美容院の週刊誌でたまたまバイブの記事を読んだのをきっかけに、実物を手にしてみたくなりました。



“絶頂を与えてくれる”

という姫子を直接手に取り、しげしげと眺めてみます。

「見た目からしてかなり大きいわ、それに結構長さも太さもあるし」

しかしこんな作り物のペニスで本当にめくるめく絶頂が得られるものかしら?

…とこの時の私はまだ半信半疑でした。

それでも驚くほどリアルに血管や筋まで再現された男根を前に、私の中にふつふつと欲望が湧き上がってきました。

それはごまかしようもない淫靡な欲望です。

私はそんな姫子をそっと口元へと運びました。



薄く開いた唇を姫子のくびれ部分に這わせ、唾液をたっぷりまぶしながら中程までくわえ込みます。

ふぅっ…うぅ…くちゅ

無味無臭、固過ぎず柔らか過ぎずな感触と、口いっぱいに満たされる男根の形状に、意外なほど私の性衝動は煽られていきます。

はむっ…んく…はぅ

気がつくと目を閉じ、私は一心不乱に姫子に口に頬張っていました。

そして本物の男根にするように、根元から姫子を舐め上げては雁太のくびれを吸い上げました。

そうしているうちに私の下半身はじゅわんと驚く反応を示しました。

嫌だ…こんなんでも結構感じるものね。

さっきまでのいたずらな気持ちはいつの間にか消え失せ、私は自分でもわかるほど欲情してしまっていました。

「まだ朝だっていうのに、すごくいやらしい気分になっちゃった」

昨日だってたっぷり睦月に愛してもらったのに。

二十歳そこそこ疲れ知らずの睦月の肉棒に前から後ろから激しく貫かれ、何度も絶叫してしまった自分を思い出し赤面してしまいます。

それにその前だって、玄水先生にたくさん愛して頂いたばかりなのに。

連日の激しい交わりを身体が覚えているうちに、私ったらまた懲りずに欲しがったりして。

…いけない人妻ね。

最近の私ったら本当にどうかしちゃってる。

あぁ〜でも、もう我慢出来ないわ。
 
すぐにでも姫子を私の中に入れたい。






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