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ステイン・アライブ
【OL/お姉さん 官能小説】

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ステイン・アライブ-3

ぐしゅぐしゅ
ぐしゅぐしゅ…



後ろから回された手はゆるやかに乳房を刺激しながら開いた花びらをいたぶるように震わせて、その迸るような刺激に私はついつい腰を揺らしてしまうのだ。


[ や…ぁ…ダメ…
拡がっちゃう…っ… ]


二本の指が激しく動いているのが自分の茂み越しに見える。

その場所を刺激されると急激に高ぶりを感じて、もう片方の腕が濡れた花芯を刺激しだした頃には…
もう、耐えられない。


[ あぁっ…ダメ…
漏れる…漏れちゃう…っ ]


無意識のうちにオシッコがびゅっと飛び出して、彼の手をかすめてシーツを濡らしてしまった。


なぜ?…

なぜ、あっという間に失禁なんかしてしまったんだろう?



恥ずかしくないと言えば嘘になるけれど、彼に対して私はずいぶん気を許してしまえるのだ。


[ やだ…激しくするから漏らしちゃったよォ…どうしよ… ]


放心したような私のつぶやきに彼は


[ それはオシッコじゃないよ。
潮ふきっていうんだ。 ]


高ぶる気持ちの中で尿意をもよおしてしまった私だったけれど、体とは裏腹にいきなり漏らしてしまった。


オナニーしている時でも、たまにこんな事はあるけれど、微量に何かが噴き出るか…

あるいは中断しておトイレに立つ事もあった。



男性が射精する感覚って、きっとこんな感じなんだろうか?


膣か子宮が痺れてしまうような激しいオルガズムは感じなかったけれど、妙にさっぱりした感覚が残った。


まさにどちらかというとオシッコを我慢していたような、その感覚に似ている…


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