寒い夜の拾い物…第三章-1
初めて美樹と関係を持ってからもう二年、相変わらず美樹と健司は週に数回は会ってセックスを楽しんでいた。
美樹は夫の実家に住んでいたが夫はいつも仕事が忙しく、家に帰ってくるのはいつも十二時近くだった。
いつも帰りの遅い夫に美樹が寂しい思いをしていると思ってか義父や義母は美樹に対してとても優しく接してくれた。
一方、美樹の方は帰りの遅い夫に寂しさは感じていたが、優しく誠実だし土日はいつも一緒にいてくれ子供の世話も喜んで協力してくれるので美樹は今の生活にとても満足していた。
それに平日帰りが遅いのは健司と秘密で会っている美樹にとっては都合が良かった…。
健司と会う日は夕方五時になると子供の世話を義母に頼み、会社帰りの健司と待ち合わせ一緒にホテルに行くというのがいつものパターンになっていた。
ある夏の暑い日の事、ホテルに着くなり美樹は
「うふふっ、健司君、あのね、今日私ねぇ、健司君の為に暑いのに一日中パンティの上に生理用のショーツ履いてたんだ、もう蒸れちゃって凄く臭くなっちゃってるよ、嗅ぎたい?ほらぁ」
そう言ってヒラヒラとスカートをめくって健司に見せつけた。
そんな美樹に健司はゴクリと唾を飲み、返事もせずに飛びつき抱きかかえてベッドに運んだ。
そしてスカートをめくり上げ生理用ショーツを乱暴に脱がせパンティに顔をうずめた。
その瞬間、物凄い匂いに包まれ
「凄い、凄く臭いよ、汗と美樹さんのオマ○コの匂いが混ざって、あぁ、なんていい匂いなんだ、もう俺、我慢出来ない」
と言いながら何度も何度も匂いを嗅いだ。
パンティ越しに健司の鼻や唇が美樹のクリトリスを刺激し思わず美樹は
「やぁん、健司君激し過ぎるよ、…でも気持ちいい、…もっとして」
と自ら股間を健司の顔にこすりつけた。
健司が一心不乱に嗅ぎ続けていると徐々にパンティにシミが現れ、いつしか愛液でベトベトに濡れてしまった。
「美樹さん、凄い濡れてきた、愛液の匂いまで混ざって、もう…いやらしすぎるよ」
そう言ってパンティを脱がして直接匂いを嗅ぐと、パンティ越しとは比べ物にならないきつい匂いが健司を襲った。
一瞬意識が遠のく程の匂いに健司はまるで麻薬中毒者のように目を血走らせて匂いを嗅ぎながら急いで自分の服を脱ぎ
「美樹さん、俺、もう我慢出来ない、もう入れてもいいですか?」
そう言うと美樹は
「うん、今日は生で大丈夫な日だから、入れて、私の臭いマ○コに健司君のオチン○ンを思い切っり入れて」
と自らいやらしい言葉を言いながら限界まで硬くなった健司のモノを握り、自分の膣へと導いた。
健司は一気に奥深くまで挿入し容赦なくガンガンと腰を振ると
「んっ、健司君の…いつもより大きくて硬い、…あんっ、もっと動いて、私をメチャクチャにしてっ」
そう言って足を健司の腰に絡みつけた。
パンパンと腰を打ちつける音が部屋に鳴り響き、ほんの数分で
「美樹さん、ごめん、俺もう…」
と言うと健司は美樹の腋の下の匂いを嗅ぎながら膣の一番深い所に大量に射精した。