寒い夜の拾い物…第三章-2
「もう、健司君、今日ちょっと速いよ、そんなに私の匂いに興奮しちゃったの?」
美樹は後始末をしながらイタズラっぽい顔で健司にキスをしながらそう言うと健司は
「美樹さん、凄すぎるよ、美樹さんみたいに綺麗な人のオマ○コがあんなに臭いなんて…イヤっ、臭いっていうよりいい匂いなんだけど、…もう俺、完全に美樹さんの匂い中毒になっちゃったみたいです」
と言った。
美樹は嬉しそうに笑いながら冗談のつもりで
「もう、健司君って本当に変態ね、そのうち私のオシッコしている所を見たいとか言うんじゃないの?」
と言うと健司は真顔で
「えっ、いいんですか?是非お願いします」
と目を輝かせて言った。
美樹は慌てて
「ちっ、違うよ、見せるなんて言ってないよ…もう」と言ったがしばらく何かを考えているような顔をして
「…ねえ、健司君、本当に…その、見たいの?…私のオシッコしてる所…」
と最後には恥ずかしそうにそう聞いた。
すると健司はもう決定とばかりに嬉しそうに美樹の体を抱きかかえてバスルームに行き、寝転んで美樹をその上に跨らせると
「オッケーです美樹さん、いつでもいいですよ」
と言った。
美樹はあまりの素速い健司の行動に戸惑ってしまい
「ほっ、本当にこんな格好でするの?これじゃあ健司君にかかっちゃうよ…いいの?」
と顔を真っ赤にして聞くと健司は元気に
「うん、ここが一番良く見えるから、さあ、どうぞどうぞ」
と言った。
しかし美樹は困った顔で
「どっ、どうぞって言われても、まだ心の準備が…それに恥ずかしくって、すぐには出ないよ」
と言うと健司は
「じゃあリラックスの意味も込めて…」
そう言って舌を出しクリトリスを舐め刺激した。
「やんっ、健司君、急にそんなっ…あん…なんか…なんかオシッコ出そう…」
美樹の割れ目がヒクヒクと蠢き、次の瞬間、尿道からチョロチョロと…そして勢い良く尿が健司の顔に直撃した。
「やだっ、健司君よけて、顔にかかっちゃうよ」
美樹が慌ててそう言うと健司はよけるどころか割れ目に口を密着させてゴクゴクと喉を鳴らせて飲み始めてしまった。
「ダメっ、健司君ダメだよ、汚いよ」
急いでお尻を上げようとしたが、健司は美樹の腰を掴み飲めるだけ飲んだ。
徐々に尿の勢いがなくなり、全て出し終わると美樹はフウと息を吐きしばらく放心してしまった。
そして
「もう、健司君たら、ダメだって言ったでしょ、知らないよ、お腹壊したって」
と少し怒った顔でそう言った。
しかし健司は
「美樹さんのオシッコ飲んで腹壊すなら本望ですよ、それより俺、もう我慢出来ません」
そう言うと健司は美樹に乗り掛かると、再び硬くなったモノを挿入し激しく腰を振った。
「あん、いきなり入れちゃうなんて、やぁん、あんっ気持ちいいよぅ」
健司の動きにあわせて美樹も腰を振ると健司は二回目だというのにあっという間に限界に達し、再び美樹の中に発射した。
「あんっ、もう、健司君もうイっちゃったの?今日随分速くない?」
美樹が少し拗ねたようにそう言うと健司は照れた顔で言った。
「ごめん、美樹さんの匂いやオシッコに凄く興奮しちゃって、でも大丈夫、美樹さん相手だったら何回でも出来るから」
それを聞いて美樹は嬉しそうに
「本当に?じゃあ許してあげる、とりあえずシャワー浴びて綺麗にしよう、ほら健司君も」
そう言って二人でシャワーを浴びて再びベッドに戻った。