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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第2章-5

(15)

「あん、何故か・・あたし、そこ子の気持が分かる気がする」
「うん、でも、それからも、私は時々その子を苛めていたんだ、
いつからか、私はそれが快感になってね・・
何故か、その子はいつでも私から逃げなかった」

「すごいっ・・」

真梨子と恭子の美しい二人の女は、
はもうその世界の中に入っていた。

「それからも、その子が苛められているのを思いながら、
私はペニスをしごいていたんだ・・
その子の裸になって泣きそうな顔と、
あの膨らみかけたおっぱいとお尻・・
それを想像しながら、しごいたんだよ・・、ママ」

「はぁぁ、あ・・だめ・・あたし、そういうのって弱いの・・」
もうすでに真梨子の顔が妖しくなっていた。



・ 「その子を思いながら、その子の顔に・・
おっぱいに・・白いのをドバっと、わかるかな、ママ」

「あん・・わかりますぅ・・」
そう言ったとき、私の左手の親指と中指は真梨子の乳首を挟んでいた。
その指で固くなった乳首を強く押したとき、
(あぁ・・)と真梨子は忍んだように切なく甘い声を漏らしていた。

「それからね、大人になってから、偶然その子と再会してね、
後で分かったんだが、その子も私に苛められたかったらしい。
ずっと後になって、その子と再会したんだ。」

「へええ、それは奇遇ね、それで?」

「その子も、私が好きだったって告白したんだよ、
あの時は快感だったって・・、
もう、その時二人とも大人になっていたんでね、
そのまま、ホテルへ・・」

「すっごい、ホテルで?・・どうなったの?」

「あはは、今日の真梨子ママは凄いねぇ、うふふ、
実はママもそうされたいんじゃないのかな、正直に言ってご覧」

私は、真梨子の乳首を指で摘み、捻り上げた。
「あぁ・・いやん、はいぃ・・そうですぅ」
「やはりな、あとで苛めてやろうか、その子のように」
「えええ、恭子ちゃんの前で・・」

「いいな、恭子、それで」
「あん、はいぃ・・」

二人の会話を聞いていた恭子も、私に乳首を触られ、恥部をさすられ
ただ妖しい眼で頷いているだけだった。


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