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スペシャル☆プリン
【OL/お姉さん 官能小説】

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スペシャル☆プリン-8

[ 楽しませてあげたいんだ… ]

[ あぁっ…ダメよ
イヤだぁ… ]


三十も過ぎた女がまだ若い男にあられもない姿で局部を広げられて、その舌を挿し込まれてる。

陰毛を掻き分けられて、ぽっこりといきり立った女の秘部をなめらかな舌で包むように刺激を与えると何ともいえない陵辱感に手で顔を覆ってしまいたい気分だった。


いっそセックスを愉しむ事ができれば、どんなによかっただろう。


罪悪感と屈辱と…
それでも反応してしまう快感に涙が零れて落ちる一方、ズキズキと押し寄せる刺激に私はリョウの頭に手を伸ばしてその髪を掴むように撫でるしかなかった。


ヤダ…私…
こんな事されててイッてしまいそうになる…



思わずリョウの顔を広げられた脚の間から突き離すように抱き寄せて、その唇をむさぼった。


んっ…んっ…


やっぱり、よほどおっぱいが好きなのか不器用に唇を重ねながらもその指先でコリコリと与えられる刺激に体を震わせた。


もう…どうにも耐え切れない。


と言ってもリョウのそれが欲しいわけではない。

この甘くてつらい切なさから逃れたくて…

少し惜しいけど、さっさと終わらせたくて…


私はリョウのいきり立った性器を掴むとそれを自分の中に鎮め込ませた。


はぁっ…あんっ…


脚の間を割ってずずっと腰を入れてくる。

膣内(なか)の膨張感は意外に大きくて…

一気に奥まで突き入れた衝撃は体が跳ね上げる。


[ うん…きて…
早く…早くぅ… ]


リョウは体が揺れるほど激しく突き上げる。

その体を抑えるように私はリョウを抱きしめるが…



あっ…ぁっ…


ついにきてしまった。


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