お願い-5
「あんっ・・・乳首がっ・・固くなってる・・こっちのもやって・・」
萌自ら左胸も竜の口の上に垂らし,舐めてと懇願する
すると竜は勢い良く乳房にむしゃぶりつき,くわえたまま胸の柔らかさを満喫し,舌で乳首を転がしていく
「いいっ・・・竜くんあともう一回して・・こっちもお願い・・・んんっ」
顔面に乳房の先をつんつん当ててくる
「俺もう舌疲れたからそろそろ本番に行きたいんだけど・・・」
そう苦笑いすると萌はベットから飛び降りてメモを取りに行く
「そっそうだよね,ごめんね私ばっかり気持ちいい思いして・・・二人がそうならなきゃいけないのに・・じゃあ次行くよ・・女性の膣に男性のモノを挿入する・・だって・・・・あれ?脚の間からヌルヌルした液体が出てくる・・これが濡れてるってこと?」
「そう,これで入れても大丈夫になったんだよ」
「そうなんだ,じゃあ早速試してみるね」
そういうと萌はぺ○スを掴んで先程竜にいじられた部分の入り口に固定し,ゆっくりと腰を進ませていく
「ああっ!・・・・大きいっ・・・中がどんどん広がってく・・・」
「くはー―っ・・・中がすげえヌメヌメしてて・・擦れると気持ちいよ篠崎・・・」
「やんっ・・これ以上おっきくなっちゃったらどうしよう・・んっんっ・・きついよ・・・っ」
うっとりと快感に夢中になっている萌にくすりと笑い,
「入れただけでもうこんなになって・・いつもの穏やかな篠崎はどこに行っちゃったんだろうな?もしかしてこれが本来の姿なのか・・・?」
と意地悪そうに言うと,さらに中のモノを膨張させ,萌を乱していく
「ちがっ・・・いつもの私じゃないっ・・・変なの・・何だか頭がぼーっとして,感覚が敏感なって・・・ふっ・・んんっ」
否定する萌にそれはいいからと,リストの次をするよう求めた
「うんっ・・・4 女性は膣の収縮によって男性の性器に刺激を与え,射精させる・・・だって・・竜くんいいよ,射精して・・・っ」
ほら出して,と促す
「ちがうよ篠崎・・・いまのままだけじゃまだ足りないんだ・・・動かないと・・」
膣のゆるい締め付けによって竜の性器が増大して穴を圧迫し,それに萌が反応して再び収縮するのを繰り返すだけでは,不十分なのだ
「俺は縛られて動けないから篠崎が動いて」
「動くって・・・こんな感じかな?」
萌は無茶苦茶に腰を振るが,それでは竜の表情を変えることは出来ない