お願い-6
「そうじゃなくって，腰全体を使って奥までがっしり入れるようにして」
ぐにゅーーーーーーっ
「こう・・・？すっごく当たってる・・はぁっ・・」
「そこから一気に腰を引き抜いて！」
「んはっ・・・！」
「もう一回入れて，それを繰り返すんだ！」
ぐちゅ・・ぐちゃ・・ぐちゅ・・ぐちゃ・・・
「っんあん！・・はぁんっ！・・ああんっ！」
「もっと激しく！」
「はぁいっ・・・・あっ！んんっ！・・あっ！・・・ああんっ！あんっ！あんっ！あ！あ！あ！ああっーーーーーーーーーーっ！なんか来るぅ・・！！いやぁーーーーーーーーーーっ！！」
萌は自ら激しく腰を振りまくり，痙攣して挿入した状態のまま竜の胸に倒れこんだ
それと同時に性器を強く締め上げ，竜もまたイった
「はぁっ・・はぁっ・・はぁ・・・私イっちゃったみたい・・すごかった・・竜くんもイったみたいだね・・・中で何か弾けたもん・・やっと私達，出来たんだね・・・」
見つめ合ってふふっと笑い，萌は優しくて甘いキスをする
お互い無意識に唇を吸ったり貪り合い，すぐに激しいものになる
「んっ・・・ちゅっ・・嬉しいよ竜・・・くんっ」
舌を絡ませ，唇を濡らしていくと繋がったままの下半身までもが熱くなり，疼いてくる
竜が思っている事を言う前に，萌が熱い瞳で伝える
「ねぇ・・もう一回したくなっちゃった・・・」
「俺も・・」
さんざん擦り合った下半身を再び刺激し合い，萌の腰の動きが止まらなくなる
「あっ・・・ここイイ・・もっと奥まで突き刺して・・・うんっうんっ・・・」
先程よりかは余裕ができたのか，ただ振りまくるだけでなく時にはゆっくりとしたり，いきなりスピードをあげてガクガクと揺らし興奮していく