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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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永遠の誓い-12

『今の由里子…ものすごくHでそそる!』



「んっ…私おかしくなりそうなくらい気持ちいい…」



『う―ん…じゃあ、もうちょっとだけ、おかしくなっちゃう?!』



「んんっ?」



俺は、さっきからつまんで欲しいと言わんばかりに固く膨らんでいる、由里子のワレメ上部の腫れあがったシコリを、親指と人差し指の2本でコリンッ…とつまみあげた。



「ひゃう―――っ!」



突然見舞われた、シコリへの激しい刺激に、由里子の腰がとっさに俺の指から逃げ出した。



『逃げちゃダ〜メ!こっちにおいで!』



「やん、先生っ」



俺は逃げた由里子の腰を引き寄せ、自分の足で由里子の下半身を固定した。



「はっ…」



そしてさらに、由里子のシコリを奥深くから探るように掘り出し、コリコリと揉みほぐしていく。



コリッコリッ…     コリッコリッ…



「んん―――っ…くぅ―――っ、ふぅ…苦しいよ…先生っ…」



由里子は眉根に深いシワを寄せ、苦悶と悦楽の混じり合った表情を浮かべ悶える。



『ほら…由里子…もっとここで味わって…』



コリンコリンッ…    コリンコリンッ…



「ぁあぁぁぁ―――、やんやんっ先生ぇ―――っ!」



由里子は美しい顔をさらに歪め、半開きになった口元からは、銀のしずくが滴り落ちシーツを濡らした。



その表情を見る限りでは、半分はもう、向こう側の世界へと、意識を飛ばしているようだった。


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