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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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永遠の誓い-11

「あぁ………っ」



『ん?どした?』



「ダメッ…もうガマン出来なくなっちゃうよ…」



『ん?ココに直接欲しいってこと?』



俺が由里子の茂みへと指先をしのばせると、由里子は自然に両足を広げる形になった。



「んんっ…そこ…」



もはや秘所の疼きを抑えきれない由里子は、明確な刺激を求め、クイッと腰を持ち上げた。



その時、俺の指先が温かくぬかるんだ由里子のワレメにヌプッ…と沈んだ。



「んくぅっ…」



『ん?由里子?』



「や…先生っ、焦らさないで、もっとちゃんと触ってよ〜」



由里子は快感を欲し、今にも泣きだしそうな声で、俺にそう懇願する。



『この指で、こうして欲しいってこと?』



俺は、すでに完熟した果実のような由里子のワレメの内部を、指先でチャプチャプと、音をさせながらなぞってやった。



「はぁ…ぅぅん…先生―――っ…気持ちいいっ!」



『ん…気持ちいいなぁ。由里子のここ、もうトロットロだもん』



すでに由里子のそこは、熱く絡み付くような蜜が溢れ出し、俺の指先を訳なくふやかすと、さらに会陰に向けて、濃い蜜を滴らせ始めている。



「ん―――っ…はぁん・・先生っ…」



始めてからいくらも経っていないのに、由里子はどうしょもない程に、淫らに俺を欲していた。


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