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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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不安に溺れて-7

『お前…ホントにいいのか?俺マジで止まんなくなるぞ!』



「じゃあ、ここで止めとこっか?」



俺を誘うような茶目っ気たっぷりの瞳が、俺の胸を鋭い矢のように貫いた。



『無理…今、スイッチ入った!!』



「ヤダ、佐々くんやらしい顔―――ん・・ふぁ・む」



俺はみなみの軽口を止めるように唇を塞ぎ、上唇と下唇を交互についばみながら、下半身に手を伸ばし、みなみの茂みを探った。



小さな秘豆を指先で捕え、チョンチョンとリズミカルにタッチしているうちに、みなみがさらなる刺激を欲しがり、腰をくねらせた。



みなみの片足を浴槽のへりに乗せ、ワレメをなぞると、ヌルヌルとしたヌメリが生まれ、俺の指をなめらかに滑らせる。



「はっ…んっ」



みなみの入り口に、中指の先を入れ細かく震わせながら、親指で膨みかけた秘豆をこすると、みなみが甘い声を発した。



「はぁ―――…あんっ」



『いいの?みなみ?』



「うんっ、すごく…」



みなみは目を閉じ、口を薄く開いたまま、気持ちよさそうに俺の指を味わっている。



んっ・・・?
みなみって、こんなにいい女だったか?!



今までも、それとなくみなみの好意は感じてきたが、俺はこの瞬間…初めてみなみを女として意識した。



俺は、中指をみなみの中に深く沈め、ゆっくりと掻き回してやった。


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