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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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松田美紗の放課後。-3

『あの....みっともない、周りに迷惑をかけてしまった事は十分承知しています....
でも、我慢できなくて....』


白々しい嘘なんて要らない。
でもオプションで涙なんて流してみた。
涙を出すのなんて簡単だ。顔、特に目に意識を集中させればすぐに出る。

駅員が一瞬動揺したのがわかった。
だが涙など、もう慣れているのだろう。すぐに真面目な顔に戻ってしまった。

でもこの男....たまに胸元に目がいっている。


『お願いです、親や学校に連絡を入れるのだけは....』

「いや、しかしだね....」

『なんでも、します。』


そう言い、ちゃっかりローファーを脱いでいた右足を机の下から伸ばし、駅員の股関に当てた。
先程よりも動揺しているのが目でわかった。


『お願いします....』


涙を拭き、股関に当てた足を上下に擦ってみる。
駅員のそこは、次第に熱を持ち、硬くなっていった。


「ふー....」


震えの混ざったため息が聞こえた。


「今回、だけだからな。」


勝った。
余計に怒りを買う可能性もあったので、本当に賭けだった。
だが、どうにか都合の良いように事が運べた。

どうしたら良いですか?と聞くと駅員は部屋の奥、この地下鉄を使用している人には誰からも見えないような場所で私を押し倒した。

駅員は急いで下の制服を脱ぎ、私のパンツも下ろした。
どうして男という生き物は、こんな場面の時、下しか脱がないんだろう。
どうでも良い事が頭をよぎる。


『....んぁ!!』


前戯もなしに駅員のモノが入ってきた。
あまり大きくはない。
ホテルでシたばかりなのと、ローターで戯れていたのもあって、簡単に入ってしまった。
だが駅員のモノはカリがとても主張されていて、私のイイトコロに毎度ひっかかってくれる。


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