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美奴隷・女として
【その他 官能小説】

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美奴隷・女として(3)-1

(9)


先生も私が抵抗せず、観念したのを解ったようでした。
私はそんな先生の前に、いつしか全裸で縛られているのです。


私は初めて経験する恐怖と戦慄に、身も心も震える思いが初めはしたのですが
先生に縛られていると
体の中から喜びに似た感覚が、少しずつですが芽生え始めていました。


その証拠に、
私の乳首は感じて固くなっていて、
私の秘部は溢れるばかりの愛液で、いやらしく濡れて湿っていたからなのです。

私が先生に裸にされ縛られている時、
恵美さんは潤んだ目で私を見つめていました。


私は全裸にされながら、
先生にいつのまにか手を後ろに回され縄で縛られたのです。


夫以外の男性の前で裸を晒したことも、
抱かれたことも無い私なのでした。


それが人の前で裸になることも恥ずかしいうえ、
更に縄で縛られているのです。

この初めて経験することに私の頭の中は混乱していました。
その私の頭の中は
恥ずかしさと恐怖感で恐ろしい程真っ白になっていたのです。
何を・・どうして良いか解らずに。


その恐怖と戸惑いの中で、
何故か心の奥から喜びにも似た感情が
少しずつ芽生え始めているのも事実なのです。


それは唯一の友人の恵美さんが、
私の目の前で恥ずかしい全裸姿で
縛られ悶えている姿を見たからかも知れません。


それは私が彼女に抱いていた
可愛く明るい彼女のイメージを根底から変えたのです。


男好きする彼女の身体は先生によって縛られ犯され、
牝奴隷として服従しているのです。


そんな彼女を見つめながら、
私も彼女と同じようにされるのだわと思うと体が熱くなり、
秘部が益々濡れてくるのです。


いつしか私は先生に裸にされ縛られ、
手で縛った縄は柱に繋がれていました。


そうなると私は逆らい、ここから逃げることが出来ません。
でも初めから私にはそういう気持にはならなかったのです。
そんな私が抵抗せず観念したと感じた先生は私を見つめて言いました。


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