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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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松田美紗の朝。-3

あ、これ....ローターってやつ....?


『あぁ!!や、っはぁん、ダメ!!あぁぁああ!!』


そう言いながらも私はローターをクリトリスから離さない。
機械がこんなに気持ちいいなんて知らなかった。


『あっあ!あぁ!!やっ、はあ!!ゃんっ』


更に指のピストンも続けられている。いつの間にか指は3本に増えていた。
すごい。めっちゃ気持ちいい。ヤバい。ハマりそう。

継続する機械音。もう小声とは言えない私のあえぎ。
周りの人達は私が何をしているかわかっているだろう。
便乗してくれればもっと面白いのに....

でも知らない人達の中、いや、知り合いもいるかもしれない。
そんな中で私はよがっている。
もしかしたら次の停車駅とかで何か言われるかも。降ろされるかも。
でも....この快感、スリルは止められない!!



【次の乗車駅は○○、○○〜。降りる際はお足元にご注意の上....】

「あぁ、今日はもう無理だ!」

え?

ローターはオジサンの手によって止められ、指も抜かれてしまった。
パンツも元に戻された。
どうして?いつもならもう5分は続けてくれるのに....

いきなり全てを終わらされた虚無感。
それに浸っていると急に腕をひかれ、オジサンと共に下車してしまった。

【男性に手を捕まれ、無理矢理引っ張られている女子高生】
そう駅員に判断されると捕まりかねない。
私は手をひかれつつ、オジサン....と思っていたけど、後ろ姿を見る限りではもっと若い。オニイサン?
その人についていった。


着いた先は男性トイレ。
うすうす勘づいてはいた。
とうとう本番だ。しかも色々な人が出入りする、駅のトイレで。

【バレたらどうしよう】
というスリルが私を駆り立てる。
ドキドキしている。息があまりおいついていない。

個室に入り、私はパンツを再度脱がされ股を広げて、オニイサンの前にいる。
オニイサン。スーツ着てるし社会人だよね?やっぱり顔は見られたくないんだろうな。


「あぁ....びしょ濡れだね。いま舐めてあげるよ」


声の主は私の後ろにしゃがみこんだ。


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