由里子とマナミ先生-3
[由里子の肌…きめが細かく舌に吸い付く…想像通りの極上品だわ!そして、この弾けた果物のような甘酸っぱい匂い!鼻から吸い込むだけで、ジュンって下半身が熱くなっちゃう…]
マナミは由里子のわきの下を味わい尽くし、脇腹からへそのあたりまで舌を滑らせた… へそから脇腹にまた舌先が戻ったあたりで、ビクンッ…と由里子の体が反応した
[性感帯ね…]
マナミは強く反応した部分を丁寧に舐め上げ、幾度も責めた… その度にビクンッ…ビクンッ…と由里子の体は波打ち、悩ましげな表情に変化する
『可愛いわ、由里子…そしてすっごくHよ…』
マナミはまだ眠りから覚めない由里子に話し掛ける
しばらく時間が流れ、由里子が深い眠りから戻りつつあった…
【あれ?私、眠っちゃったのかしら? ん…ここは、ベッドの上…いゃっ、手足が動かない!】
自由にならない手足をたどっていくと、それぞれが薄ピンク色のシルクのスカーフで縛られ、四ヶ所がベッドの柵に結わえられている
【あっ、何てこと…恥ずかしいわ!】
せめて、バスローブは着たままなのが、救いだった…
【あれ、何か変な感じがするわ… 下半身…何かしらこの異物感!それにシャワーから上がった時、下着は着けてなかったのに、私パンティーをはいてる…】
『おはよう由里子!あなたよく眠っていたから、私もシャワーを浴びてきたところよ!』
マナミも由里子と揃いのバスローブに包まれていた…
「先生、このスカーフを解いて下さい…」
由里子は恥ずかしさの余り涙声になっている…
『だめよ、由里子!由里子ったら、私がマッサージしてあげてる最中に眠っちゃうんだもの…それはお仕置きよ!』
お仕置き…
【この言葉を聞くと、条件反射のように体の芯が熱くなる…パパが言ってたMってこのことなのかしら?】
『由里子…由里子が眠ってる間、先生退屈だったから由里子にいたずらしちゃったの!』
「えっ?何をしたんですか…」
『もちろん、乱暴なことはしてないわ…由里子は私の大切なお友達ですもの!』
「………」