投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

「午後の人妻 童貞嫐り」の最初へ 「午後の人妻 童貞嫐り」 77 「午後の人妻 童貞嫐り」 79 「午後の人妻 童貞嫐り」の最後へ

「午後の人妻 童貞嫐りG最終回」-9

男の腰に跨って、蹲踞の姿勢でペニスの亀頭だけを咥え込んでいる恰好。
想像するまでもなく、淫猥なことこのうえなかった。

このうえなく淫猥な恰好であったが、目の前の健哉は苦悶の表情を浮かべて、ギュッと瞼を閉じている。
それにずっと根元を縛られたままのペニスは、ほとんど感覚をなくしているのだろう。
亀頭がクレバスに突き入っても、何の反応もしないのだった。

「さあ、オチ○チンの先っぽが、私の中に入ったわよ。
見てごらんなさい」

由子はそう声をかけた。
この淫猥な恰好を、美少年に見せないではおけない気がした。

促がされた少年が薄目を開け、
その目が見開かれていき、
凝然として熱い視線を投げかけてきた。

その美少年の射るような視線に晒されて、
由子の肉体に身震いが走った。
すでに官能を十分なまでに昂ぶらせていた肉体だったが、
さらに揺り乱れていった。

クレバスからラブジュースがドッと溢れ出し、
少年の太竿を濡らしながら伝い落ちていく。

「じゃあ、そろそろペニスを縛った紐を解いてあげるわね」

彼女は腕を伸ばすと、蝶結びにしてあるゴム紐の一端を摘まんで引いた。
ペニスの根元に食い込んで緊縛していたゴム紐が、スルスルと解かれていく。

すぐにも壮絶な射精がはじまるかとかまえたが、それまでにはしばらく間があった。

「くううっ、うううーっ」

美少年が低く呻きながら、
大きく空気を吸い入れていった。
全身の赤味が増していき、
首から額に青筋が浮きたった。

その少年の身体が波打ちはじめたかと思うと、
股間が小刻みに震え出し、
それがペニスにも伝わった。

「来る」

由子が身がまえたのといっしょに、
怒涛のような精がペニスから噴き上がった。
それが圧倒的な激しさで、
子宮口に打ちつけて砕け散る。

まるで子宮から内蔵までが、
精に貫かれ抉られるような衝撃である。

ペニスは2波、3波と激しく精を噴き上げ迸らせた。

「くはぁぁぁっ、つあぁぁぁっ」

射精するたびに少年の口から、
奇妙な声が発せられた。
それに連れて彼の身体を、
ブルブルッと痙攣とも胴震いともつかない震えが走っている。

やがて少年のペニスは、
怒涛のような精の噴き上げを治めていった。
それでもドクッ、ドクッと間歇的に脈打ちながら、
少量ながら精を噴きつづけるのであった。

由子のクレバスの壺は、
美少年のペニスが吐き出した精の粘液で満たされていた。


「午後の人妻 童貞嫐り」の最初へ 「午後の人妻 童貞嫐り」 77 「午後の人妻 童貞嫐り」 79 「午後の人妻 童貞嫐り」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前